簡単爆食レシピまとめブログ

簡単でおいしい料理のまとめブログです。

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     栄養価が高く、美容や健康に良いとされる「スーパーフード」。

    最近ではスーパーフード入りの食品やドリンク、サプリメントなどがコンビニで販売されるほど身近になりました。

    一方で、どんな種類があり、どのような成分が入っているか、下処理の方法や料理への使い方など…

    スーパーフードに関してまだ分からないことが多いと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    今回はそんなスーパーフードについてご紹介します。


    スーパーフードとは

    栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品。あるいはある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品のことを指します。一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在です。

    スピルリナ
    地球最古の植物で水中で育つ藻の一種。植物性でありながらたんぱく質が豊富。アミノ酸、ビタミン、ミネラルに加え、食物繊維、不飽和脂肪酸など50種類以上の健康・栄養成分が含まれています。少量を料理やデザート、ドリンクに混ぜて。

    アサイー
    ブラジル原産のヤシ科の植物。抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富。鉄分、食物繊維、カルシウムビタミンEも多い。スムージーやデザートにぴったり。

    キヌア
    インカ文明を支えた穀物。玄米と比べ、たんぱく質と鉄分は2倍、カルシウムは5倍も含みます。米と一緒に炊くのがてっとり早いですが、あまりクセがないのでサラダスープにも応用自在です。


    チアシード
    メキシコ原産のシソ科の一年草、チアの種子。浸水させると10倍くらいに膨らんでジェル状になるのが特徴。このジェル状の成分はこんにゃくにも含まれるグルコマンナンという食物繊維です。たんぱく質も豊富でダイエットにお勧めの食材です。ドリンクやデザートに。

    麻の実(ヘンプ)
    中央アジア原産のアサ科の一年草。現代人に不足しがちなα-リノレン酸を多く含み、たんぱく質源にもなります。日本でも雑穀のひとつとして、昔から食べられてきました。ふりかけのようにご飯にかけたり、胡麻のような感覚で使えます。

    ゴジベリー(クコの実)
    中国産のナス科の低木。ビタミン、ミネラル、たんぱく質の他、美肌にも良いβ-カロテンが豊富に含まれています。薬膳でも使われる食材で、カラダと心を癒してくれるだけでなく、エイジングケア効果も。スナックとしてそのまま食べたり、スムージーに入れても。

    他にもブロッコリースプラウトカカオなど身近な食品もスーパーフードに含まれます。今回は一部のご紹介でしたが、ご自身で調べて食事に取り入れてみると良いかもしれませんね。

    栄養価が高く、美容や健康に良いとされる「スーパーフード」とは


    (出典 news.nicovideo.jp)



    ギョーザ茶漬け

    2月17日放送の『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)では、昭和に発売以降、現在まで愛され続けている各社のロングセラー商品を紹介。長年、売り上げ日本一の味の素の冷凍ギョーザも取り上げられた。

    その中で、ギョーザのアレンジレシピとして紹介されたのが「ギョーザ茶漬け」。味の素社員イチオシの料理、これは期待が高まるぞ。

    ■冷凍ギョーザがあればOK

    ギョーザ茶漬け・材料

    今回のレシピで使う材料はこちら。

    ギョーザ…3個

    ・ご飯…お茶碗1杯分(約120g)

    ・緑茶…カップ1/2

    ・三つ葉…適量(お好みで)

    ・刻みのり…適量(お好みで)

    ・練りわさび…適量(お好みで)

    おなじみの味の素の冷凍ギョーザを使用。近所のスーパーなどで手軽に購入できるので、すぐに作れるのがうれしい。今回は三つ葉ではなくネギを使ったが、薬味はお好みのものでOKだ。


    ■ギョーザを焼いて乗せるだけ

    ギョーザ茶漬け・ギョーザ

    冷凍ギョーザはパッケージの表示時間どおり加熱する。味の素の冷凍ギョーザは油や水を使う必要がなく、誰でも失敗なくカリッと焼けるのがうれしい。

    ギョーザ茶漬け・ご飯

    器にご飯を盛り、ギョーザを乗せる。これまで見たことのないビジュアルである。どんな風に仕上がるのか期待が高まるぞ。

    ギョーザ茶漬け

    温かいお茶を注ぎ、薬味をトッピングしてでき上がり。

    ■コクのあるお茶漬けを堪能

    ギョーザ茶漬け・実食

    ギョーザお茶漬けというインパクトのある食べ方に、ワクワクしながら一口食べた。焼きたてのカリッとしたギョーザとご飯を一緒に食べると、食感のコントラストが楽しい。

    ギョーザのジューシーな肉汁がお茶漬けに溶け、コクのある風味に仕上がっている。しかし、ギョーザ以外の調味料は使っていないので、味が濃すぎず、さっぱりサラサラと食べられるのがポイント。お茶漬けの良さは損なっていないのだ。

    冷たいお茶でも良いとのことなので、暑い季節にも重宝しそう。小腹が空いて、簡単に食べたいけれど、少しボリュームがほしい時などにぴったりのアレンジメニューである。

     

    味の素社員イチオシ「ギョーザ茶漬け」が画期的なウマさ 『ジョブチューン』でも紹介


    (出典 news.nicovideo.jp)



     私たち日本人にとって身近で有能なスパイスといったら何を思い浮かべますか?料理が苦手な人のキッチンにさえありそうなアレ。ラーメン屋さんのカウンターでよく見かけるアレ。そうです、コショウ!なぁんだ、ってセリフはまだ早いですよ。香りの良さだけではなく、実は身体に嬉しい成分や効能を秘めています。

    スパイスの王様
     日本で最もポピュラースパイスコショウ。「スパイスの王様」と呼ばれるほどのスパイス界の重鎮です。その歴史は古く、原産地のインドで古代から主要な輸出品として生産されていたそう。15世紀半ばから17世紀半ばのヨーロッパで貿易が盛んだった大航海時代には金と同価値で取引されるほど貴重な食材でした。

     コショウにはブラックペッパー、ホワイトペッパー、グリーンペッパーなどの種類がありますが、実は同じコショウの実で、収穫時期や加工方法が違うだけなのです。その中でも「ブラックペッパー」は特にシャープな香りや辛味が魅力。完熟する前のコショウの実を果皮ごと乾燥させており、表皮が残っているので強い香りと辛味が味わえるのです。

    ●香りが違う!ミルで挽き立て
     風味を楽しむスパイスは挽き立てが最高。ブラックペッパーは、プラスチックのミル付き容器入りがスーパーやインターネットなどで300円前後から販売されています。また、最近では家庭用の電動ミルをお持ちの方も増えているようです。本格的な香りはもちろん、ガリッガリッという手ごたえもうれしいものです♪


    ●消化を助ける!弱った胃腸の救世主
     特に注目したいのが、辛さの元であるアルカロイドの一種「ピペリン」。身体をあたためて血管を広げて血の巡りを良くする、寒い季節や日頃から冷えを感じている方にぴったりの成分です。さらに、胃腸が弱っているときにブラックペッパーのような刺激物はご法度なイメージがありますが、実は身体の内部を温めるピペリンは、胃腸の働きも助けてくれるのです。飲み会が続いて胃腸が弱っているな…と感じたら、卵雑炊や軟らかく煮込んだうどんに、ブラックペッパーをパッパッ、ガリッガリッ。消化を促し、お疲れの身体をじんわりと温めてくれますよ。もちろん、摂りすぎると逆に胃腸へのダメージになるのでご注意を。

    ●実は、おふくろの味と好相性
     日々の家庭料理ですでに大活躍のブラックペッパーですが、ちょっと変わり種も紹介。それが「煮物」。切り干し大根や、おから炒り、きんぴらゴボウなど、いわゆる「おふくろの味」といわれる、醤油味の料理と相性がいいんです。ピリッとした刺激でお酒のお供にも。美味しく作るコツは、砂糖やみりんなどの甘味を控えめにすること。ブラックペッパーの香りで醤油の量も少なくてすむので、カロリーダウンや減塩にもつながりますよ。ぜひ試してみてくださいね。


    スパイスのヘルシー効果&かんたん活用術【ブラックペッパー】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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