簡単爆食レシピまとめブログ

簡単でおいしい料理のまとめブログです。

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    2018年4月10日、サントリーの自販機限定でマウンテンデューというアメリカのブランドが製造する「キックスタート」が日本限定版としてデビューを果たしました。働き盛りの日本人男性20代~40代に最適化され、カフェイン控えめで、ビタミンB群も充実したグレープ味の微炭酸です。本稿ではアメリカでのマウンテンデューの生い立ちまでさかのぼり、北米オリジナル版やレッドブルやモンスターと比較しつつ、キックスタートを掘り下げていきます。

     

    朝からエナジードリンクを飲みたいアメリカ人のために

    キックスタートは「始動」、「弾みをつける」、「活性化する」という意味を含み、頑張ろうとするときにピッタリなネーミングです。アメリカ生まれのエナジードリンクと聞くと、カフェインが多く危険なイメージを連想する人も少なくないようですが、本品は日本発売にあたり成分を調整し、1本350mlの中にカフェイン67mg、カロリー70kcalと控えめに開発されています(後述するように他社のエナジードリンクと比べても控えめ)。また、エナジードリンク独特の薬っぽさもなく、普通のジュース感覚で飲むことが可能。全国のサントリー自動販売機で購入できます。価格は170円から190円。

     

    マウンテンデューの新たなラインアップとして登場したキックスタート。マウンテンデューの歴史は1940年代にアメリカのテネシー州ノックスビルから始まります。飲料 工場を経営していたバーニーとアリー・ハートマン兄弟がウイスキーに混ぜるためのレモン・ライム味ミキサーとして開発した飲み物だったのです。

     

    その後1964年に、ペプシコが販売権を獲得して全米に販売網を拡大。日本では1981年に初登場し、98年に日本ペプシコーラが製造を始めた一方、マーケティングはサントリーの管轄になったという背景があります。だから、現在マウンテンデューのブランドであるキックスタートもサントリーから発売されているんですね。

     

    ところで、米国でのキックスタートが開発されたいきさつは、実はエナジードリンクという位置づけではなかったことをご存知ですか? 米国ペプシ社が実施した消費者リサーチで、マウンテンデュー愛好者は朝に飲むコーヒー、紅茶、フルーツジュースなどにとって代わる、味がよくてフルーティ、かつ身体がシャキッとする飲み物を探しているという情報を得ました。その後さらなる調査によって、朝食時にソーダ系ドリンクを欲している人たちが意外にも多いという調査結果から同社はヒットの確信を深めます。

     

    そして、ファーストフード・レストランの「タコベル」が2012年に独自に朝食メニューに導入していたオレンジジュースとマウンテンデューをミックスしたドリンクを元に開発を進め、2013年2月にキックスタートという商品名で米国市場に登場しました。

    朝食時のコーヒーや紅茶、お茶の代わりに飲んでみたい

    キックスタートは適切な量のカフェインをフルーツジュースに加えたもの。なので、身体を始動させるだけでなく、フルーツジュースに含まれるビタミンなどを摂取することで健康な一日を始めたいという消費者の願望も満たしているのです。このエナジードリンクは炭酸飲料でありますが、FDA(アメリカ食品医薬品局)の規定によると5%の果汁成分が含まれていれば、ジュースとみなすこともできるとのこと。

     

    さて、気になるカフェインですが、日本市場で発売されているキックスタートを他の栄養ドリンクと比較してみましょう。リポビタンDは100mlあたり50mg、モンスターは100mlあたり40mg、缶のサイズによりカフェイン含有量が異なるレッドブルには100mlあたり32mg~43.2mgが含まれています。キックスタートはというと、100mlあたり19mgとかなり控えめ。

     

    ただし、エナジードリンクに限らず、短時間でのカフェイン過剰摂取は健康を害することもあるので、自分のカラダと相談しながら十分に注意したほうが賢明です。

    カフェイン控えめで微炭酸、そして癖のない味わいが特徴のキックスタートは、エナジードリンクなのに350mlというたっぷりサイズなこともあって、現在のところ売れ行きはよいようです。まずは、朝食時にコーヒーや紅茶の代わりにキックスタートで身体を起こすというアメリカ流を試してみてはいかがでしょうか?

    控えめなカフェインで眠った身体を大きく活性化!! 「キックスタート」の開発背景に迫るキャプション


    (出典 news.nicovideo.jp)



    梅雨はお出かけが億劫になる季節。おこもり時間で、育てる楽しさを味わってみませんか? 育てた先に待っているのは、美味しい“ぬか漬け”。今回は、料理下手さんでも簡単にできる、話題の無印「発酵ぬかどこ」にフォーカスしてみました!



    ■誰でも作れる! 無印の「発酵ぬかどこ」って?



          

    ご飯のお供に、おつまみにと、食卓に彩りを添えてくれるぬか漬け。最近では、美肌や便秘解消効果も期待できることから、“美容食”としても注目されています。そんなぬか漬けを、「誰でも簡単に作れる!」とSNSで話題になっているのが、無印良品の「発酵ぬかどこ」。お値段は、890円(税込)。




    画像提供/@uchinodaidokoro(Instagram)


    あらかじめ発酵されているので、毎日かき混ぜる必要がなく、“捨て漬け”と呼ばれる前準備もいりません。買ってすぐ、好きな野菜を漬けるだけで美味しいぬか漬けが作れる、ズボラさんにもうれしいアイテムです。その手軽さからあっという間に人気商品となり、売り切れ店舗が続出しているのだとか。



    ■サラダ感覚で好きな野菜を漬けよう





    画像提供/@ikura888(Instagram)


    ぬか漬けといえば、きゅうりや人参、大根など、定番の野菜を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、漬ける野菜は何でもOK。ミニトマトやセロリ、アボカドなどの洋野菜も、ぬか漬けによく合います。「発酵ぬかどこ」なら、20時間ほど漬ければ完成! サラダ感覚で食べられるので、食卓に登場する回数が自然と増えるはず。



    ■“おつまみ”ぬか漬けにトライ!





    画像提供/@tsuuyo_tsuu(Instagram)


    最近、居酒屋のメニューにも多く登場している“おつまみ”ぬか漬け。アリシー編集部のおすすめは卵! 冷ましたゆで卵をそのまま漬けるだけで簡単に作れます。ぬかの風味と塩味のきいた卵は、立派なご飯のおかずにもなりますよ。




    画像提供/@aiko._.15(Instagram)


    さらに、酒の肴にぴったりなネタがチーズ。ベビーチーズのようなプロセスチーズや、柔らかいモッツァレラ、クリームチーズなどもよく合います。チーズを漬ける際は、クッキングペーパーに包むとチーズが固くならず、失敗を防げますよ。



    誰でも簡単にぬか漬けを作れる、無印良品の発酵ぬかどこ。おこもり時間を充実させてくれるのはもちろん、野菜が浸かるまでの間、“待つ楽しさ”を教えてくれますよ。

     


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    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>


    梅雨が終わるとますます暑くなり、夏本番を迎えます。気温が上昇する代わりに、低下してしまうのが食欲。

    食欲が落ちると、体力も低下。深刻な状況になりかねません。そんなときに重宝するのが、麺類です。サラッと食べられて、水分や栄養を素早く補給できます。

    なかでも素麺そうめん)は手軽に作れるので、料理が苦手という人でも食べることは多いのではないでしょうか。

    ただ、味付けは基本的にめんつゆなので、連日となると厳しいものです。そこで、そうめんを飽きずにおいしく食べられる、アレンジつゆを3種ご紹介しましょう。

    おいしく作るポイント

    おいしく作るポイントはズバリ、使うめんつゆの“濃さ”です。市販されているのは、ストレート、2倍濃縮、3倍濃縮、がメイン。なかには4倍濃縮もあります。

    ストレートは、水などを足さずにそのまま麺につけて食べられます。出汁の味が濃く、風味豊かで、水で薄めるものよりおいしいです。でも、アレンジには不向き。

    3倍濃縮が主張しすぎず、旨みもしっかり感じられ、おいしく仕上がります。2倍濃縮で作ると、トマトジュースや豆乳などの割ものの風味が薄くなり、イマイチ。そこで、アレンジするときは3倍濃縮をおすすめします。値段もお手ごろですしね。

    トマトカレー

    Photo: 大崎えりや

    ▼材料

    めんつゆ(3倍濃縮)……50ml 

    カレー粉……小さじ1

    トマトジュース(無塩)……150ml〜

    ▼作り方

    STEP1.

    めんつゆにカレー粉を入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。

    STEP2.

    トマトジュースを注いでできあがり。

    油分や塩分の含まれているカレールーではなく、カレー粉を使うようにしてください。粉で溶けにくいので、めんつゆとよく混ぜてからトマトジュースを注ぎましょう。

    食欲をそそるカレーの香りにピリッとした辛み、そこにトマトのほどよい酸味が加わり、非常に食べやすい味に仕上がります。

    大人だけでなく、子どもも好きな味。ちょっと辛みが強いという場合は、カレー粉を半分に減らすといいでしょう。ついつい箸が進み、つゆまで飲みほしたくなるかもしれません。

    豆乳ラー油

    Photo: 大崎えりや

    ▼材料

    めんつゆ(3倍濃縮)……50ml 

    無調整豆乳……150ml

    ラー油……適量

    ▼作り方

    STEP1.

    めんつゆを豆乳で割る。

    STEP2.

    お好みでラー油を加えてできあがり。

    豆乳は必ず無調整を使ってください。調整豆乳だと、甘みがついているため、おいしく仕上がりません。

    めんつゆを豆乳で割ることでまろやかさが加わります。まろやかな中にラー油の辛みがアクセントとなり、ごま油の風味も効いていて、まるで冷製担々麺のような味わい。つゆにラー油を浮かべた様子も、水玉模様のようで可愛らしいですよね。

    明太オリーブレモン

    Photo: 大崎えりや

    ▼材料

    めんつゆ……大さじ2

    明太子……20g

    天然水……150ml

    オリーブオイル……小さじ1.5

    チューブにんにく……少々

    レモン汁……大さじ1

    ▼作り方

    STEP1.

    明太子の皮を取って中身をほぐす。

    STEP2.

    めんつゆに水、オリーブオイル、チューブにんにく、レモン汁、1を入れてよく混ぜ合わせる。

    先述の2品より、もう少しだけ手の込んだ味にしたいときにおすすめです。レモンが効いて清涼感たっぷり。おしゃれなイタリアン風味で、女性に好まれそうな味です。家に招いた際に作ってあげると、きっと喜んでくれるでしょう。

    明太子の塩分があるので、めんつゆは少なめにしています。冷たいミネラルウォーターを使うと、よりおいしく仕上がります。明太子が底にたまってしまう場合があるので、よく混ぜてから召し上がってください。

    夏らしい、清涼感に溢れた3種。暑さによる食欲不振なんて吹き飛んでしまうでしょう。食べすぎて麺がなくなってしまったら、豆腐なんかを加えて食べてもおいしいと思います。

    男女問わず、子どもから大人まで、幅広く受け入れられるはず。3種用意して、そうめんパーティー、もしくはそうめんデートなんて企画しても楽しいと思いますよ。

                 


    (出典 news.nicovideo.jp)



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