またお惣菜でゴメン!ってママに朗報「身近な調味料」を使った時短料理テク3つ | ニコニコニュース

家事や育児、仕事などといつも忙しく働くママの中には、「なかなか調理に時間をかけられない……」という切実な悩みを抱えている方も少なくないかもしれません。
だからといって、いつも惣菜を買ったり冷凍食品ばかりだったりするのは、ちょっと気が引けますよね?
そこで今回は、主婦の味方『WooRis』ライターの筆者が、これまでに収集した数々の情報と経験をもとに、“身近な調味料を使った時短料理”テクニックをご紹介します。これを使えば、短時間で手軽に美味しい料理が作れちゃいますよ!
■1:めんつゆ“めんつゆ”は出汁や醤油、みりん、砂糖をベースに作られている調味料。その名のごとく、蕎麦やうどん、そうめんなどの麺類を食べるときには欠かせないものです。
ところで、このめんつゆですが、麺類を食べるとき以外にも活躍、かつ、“時短料理で使える万能な調味料”であるのをご存じですか?
たとえば、「野菜のおかずをもう一品作りたいなぁ」という場合、炒めた野菜(ナス、ピーマン、ゴーヤなど)に“めんつゆ+お酢”を加えてしばらくおいておくだけで、簡単マリネができてしまいます。
トマトやキュウリなど生で食べられる野菜であれば、めんつゆをベースにした液に漬けておくだけで“浅漬け”も作れてしまうんです!
このほかに、炒め物、煮物など幅広く応用可能です。楽して一品作りたいとき、めんつゆをフル活用してみてくださいね。
■2:マヨネーズ
野菜サラダを食べるときによくかけられる“マヨネーズ”。実は、マヨネーズも時短料理で活躍する調味料の一つなんです。その使い方は簡単! “マヨネーズを油がわり”に使って調理をするだけなんです。
手間ひまかけずに、「パラパラのチャーハンを作りたい」ということありませんか? そんなときはマヨネーズを油がわりに使って、温かいご飯を炒めてみてください。簡単にパラパラのチャーハンが作れてしまいます!
肉と野菜の組み合わせなどで“炒め物”を作りたいときにも、もちろん使えます。コクが出て、普段とは違う味わいになりますよ。炒め物との相性が良いので、まずは1回試してみてください。
■3:液状のドレッシング3つ目は、“液状のドレッシング”。マヨネーズと同じく、野菜サラダを食べるときにかけますよね。そのドレッシングも野菜にかけるためだけに使っていては、モッタイナイ調味料です。
たとえば、“青じそ味のドレッシング”や“中華風ドレッシング”を使い、適当な野菜を入れてご飯を炊くと“炊き込みご飯”になりますし、お好みのドレッシングを使って“パスタ”を作ったり……。こんなにお手軽に主食が作れてしまうのです。
油が入っているドレッシングであれば炒め物に使えますし、下味として肉や魚を漬け込んで調理……といったこともできます。アイデア次第でレシピは無限大に広がります。
以上、身近な調味料を使った時短料理テクニックをご紹介しましたが、いかがでしたか?
上記の調味料はほとんどのご家庭で常備されているものなので、改めて買いそろえる必要もなく、気軽に調理に使えるのが嬉しいですよね。短時間でぱぱっと美味しい料理を作りたいというときは、これらの調味料を活用してみてくださいね。
(出典 news.nicovideo.jp)