お願い風邪ひかないで!受験生のママが風邪予防で意識した食事1位は | ニコニコニュース



                                       


いよいよ、受験シーズンが到来です。

今年、受験を控えている親御さんの多くは、「なんとかして風邪だけはひかせたくない」と、我が子の健康管理への意識が高まりますよね。

規則正しい生活をさせることはもちろんですが、長期戦になる受験シーズンには、食生活も正して風邪をひきにくいカラダをキープすることも重要になってきます。

では、受験生を抱えている親御さんは、どんなコトに気をつけているのでしょうか。

インターエデュ・ドットコムが327件の回答を得た「受験期の子どもの風邪予防のために、食事面で心がけたこと」にまつわるアンケートから、受験生を抱える家庭が風邪をひきにくいカラダにするために意識していた食習慣のトップ3をお伝えします。

■3位:体が温まるものを作るようにした

同アンケートで3番目に多くの回答を集めていたのは、12.5%が選択した「体が温まるものを作るようにした」です。

体が内側から冷えてしまうと、それだけで体調を崩してしまう子どもも少なくなさそう。そんな背景からも、受験期にはあえて温かいものを作って食べさせていたママも少なくないようですね。

スープや鍋料理など、芯から温まるメニューを豊富にして、温活効果を狙っていた家庭もありそうです。

■2位:果物など、ビタミンCがとれるものを多くした

続いて、2位になっていたのは13.5%が選択した「果物などビタミンCがとれるものを多くした」です。

昔から、風邪予防にはビタミンCが有効と言われていますから、ミカンなどの柑橘類を積極的に食べさせるよう意識していたご家庭も少なくないかもしれません。

あるいは、果物を食べるのを面倒臭がるお子さんには、サプリなどでビタミンを補うようにしていた親御さんもいそうです。

体内の栄養素バランスが崩れると、体調を崩しやすくなるのでビタミンCを意識的に摂らせている方法は、納得感がありますね。

■1位:ヨーグルトなど発酵食品をとらせた

そして、1位になっている方法は16.5%が選んだ「ヨーグルトなどの発酵食品をとらせた」です。

発酵食品には、そのまま食べるよりも栄養素が上がるものも多く、腸内環境を正常化してくれる役目があるとされています。

免疫力アップも期待できることから、「風邪をひいてほしくない」と思うときには積極的に食べさせている親御さんも少なくないのかもしれません。        



(出典 news.nicovideo.jp)