冬の合コンがつらい…!寒い時期の二日酔いキャンセル方法3つ | ニコニコニュース
年末の合コンや飲み会…翌朝頭痛で目覚めるなんて最悪…!
冬は特に二日酔いがひどくなりやすい時期。
翌朝スッキリ目覚めるためのポイントを押さえましょう!
水分補給をこまめにする冬は空気が乾燥しているので、呼吸しているだけでもどんどん体が乾いていきます。
お酒を分解するのにも水分は必要なので、飲んでいる間にお茶以外のノンアルコールで水分補給をしておきましょう。
お茶は利尿作用があるので水分補給にはあまり向きません。
できれば、水分・ビタミン・糖質と、アルコール分解に必要な成分が含まれる、果物の果汁が入っているジュースがおすすめです。
また、飲み終わった後に水を飲むといいと思われていますが、寒い冬に冷たい水を飲むと消化器官が冷え、アルコールを分解する機能が働きにくくなってしまいます。
寝る前には、ぬるめのスポーツドリンク、または、温かいお湯にひとつまみのお塩と砂糖を溶かしてゆっくり飲んでください。
ビタミンCを積極的にとるアルコールにはウコン!と思われがちですが実はビタミンCも効くんです。
ビタミンCは果物や野菜にも含まれているので、飲んでいる間の食べ物はビタミンCが含まれている食べ物にしましょう。
また、ビタミンCは錠剤もあるので、お酒が弱い人やお酒をたくさんのむかもしれない時は、飲む前から錠剤を飲むという手もあります。
ビタミンCの錠剤を飲んで一番効果が出るのが3時間後なので、お酒を飲む3時間前に錠剤を飲むか、お酒を飲む直前に飲んでおくのがベストでしょう。
1日の摂取量は守って服用してくださいね。
肝臓をあたためてあげる冬は体全体が冷えやすく、消化器官も冷えるとアルコールの分解が遅くなります。
お酒を飲んだ後の入浴が難しい場合は、肝臓を温めて二日酔いを避けましょう。
肝臓は右手で右の肋骨の下の方をさわったところにあります。
その部分をホッカイロやホットパックで温めてください。 暑くてカイロなんか使えない!と言う場合には、せめてお腹などを冷やさないように注意して眠ってくださいね。
二日酔いに振り回されない!合コンでも飲み会でも、女の子はいつでもキレイでいたいもの。
ちょっと工夫して翌日も元気なあなたでいるために、ぜひ試してみてくださいね!
(出典 news.nicovideo.jp)