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    2017年02月


    食べ方いろいろ高級「はだか麦」 食物繊維、βグルカンたっぷり | ニコニコニュース



    食べ方いろいろ高級「はだか麦」 食物繊維、βグルカンたっぷり
                            

    西日本で栽培されている大麦の一種「はだか麦」。「はだか」という刺激的な名前は、実と皮が剥がれやすいことに由来し、健康と美容に優れた食材として注目されている。雑穀米やグラノーラとして食す以外にも麦粉、味噌、押し麦、はったい粉(焦がし麦)などの形で様々な料理に取り入れることが可能だ。

    ■白米の10倍以上の食物繊維

    「昔は貧乏でコメにはだか麦を混ぜていましたが、今は健康のために食べています」。瀬戸内海に面した愛媛県の中央に位置し、はだか麦の産地である松前町の岡本靖町長が話す。

    戦後間もない頃、後に首相になる大臣が「貧乏人は麦を食え」と答弁して物議を醸したというが、現代では「麦なら栄養のバランスがよいので勧めたのだろう」と好意的に解釈する人もいるそうだ。

    それくらい大麦は健康食品として見直されている。岡本町長は「食物繊維が白米の10倍以上入っており、玄米よりも多いといわれている。血液中の悪玉コレステロールの値を正常化する働きのあるβグルカンも多く含んでいます」とはだか麦をアピールする。

    はだか麦は愛媛、香川、大分の3県で国内生産量の大半を占める希少な食材で、とくに降水量の少ない瀬戸内海沿岸で採れるものは高級とされる。貧乏人が我慢して食べるものではない。

    松前町では面積の10分の1ではだか麦が栽培され、5月の収穫時期に見られる黄金色に輝く麦畑は、初夏の風物詩になっているという。

    ■プチプチ感と香ばしさ

    「大麦はグラノーラで食べるイメージが強かった。もち麦だったり、味噌やうどんになっていたり、馴染みやすい食材なのだなと初めて知りました」

    そう話すのは、女性に人気の複合商業施設「渋谷ヒカリエ」(東京都渋谷区)広報の高田真由子さん。ヘルシー・ビューティーをテーマに掲げるヒカリエで飲食フェア「食ラボ meets 愛媛県産はだか麦」を2月8日まで開催している。

    ヒカリエにある15の飲食店で、シェフが開発したはだか麦を使ったメニューを提供。あら汁からスイーツまで、それぞれはだか麦の特長を生かした工夫を凝らしている。

    韓国料理店のチヂミや鉄板焼のお好み焼きは、小麦粉と比べて食感の軽いはだか麦を使うことでふんわり感がより一層引き立っている。きのこリゾットは押し麦のプチプチした食感、はったい粉の香ばしさでより深みを増している。

    「食物繊維が豊富なので腸が活性化して肌が生き生きとしてくる」と高田さん。雑穀として食べるだけでなく、多くの料理に取り入れてヘルシー&ビューティーな生活を楽しみたい。



    (出典 news.nicovideo.jp)



    「ピーネ12乳酸菌」を20億個以上配合した漬物「大葉キャベツ」発売 | ニコニコニュース



    画像提供:マイナビニュース
                            

    ピックルスコーポレーションは2月1日、「大葉キャベツ」(価格はオープン)を発売する。

    同商品は、乳酸菌を手軽に摂取できる浅漬け。同社独自の乳酸菌「Pne-12(ピーネ12)乳酸菌」(※加熱菌体)を20億個超配合している。

    素材はキャベツと、キャベツと相性の良い大葉を使用した。原料の野菜はすべて国産を使用。さわやかなしそ風味で、さっぱりとした味付けに仕上げている。



    (出典 news.nicovideo.jp)



    ローソンのグリーンスムージー 1秒に1本売れる大ヒット | ニコニコニュース



    シリーズ累計で8400万本突破の大ヒット
                           

     最近、コンビニではスムージー戦争が勃発。各社新商品を投入しているが、ヒットを牽引したのは2015年に販売されたローソンの『グリーンスムージー』だ。ローソン広報室の谷恒和さんは、その理由を語る。

    「2013年に店頭でいれるコーヒーが大ヒットし、それまで人気だったチルド飲料が低迷し始めたので、新たな商品が必要でした」(谷さん)

     一時、店頭で品薄になるほど大ヒットし、スムージーシリーズ累計で8400万本を突破。発売から数えて1秒に1本売れている計算に。開発者の女性がこだわったのは、「飲みやすさ」「スッキリ感」「手作り感」の3つ。

    「バナナやパイナップルは甘みが強すぎるので外し、スッキリ感のある果実と野菜を配合。キウイフルーツの種は後から加え、あえて種の粒感を残しました。とにかく“味”にこだわっています」と、谷さん。

     野菜や果実が14種とたっぷりなのに、苦みもなく、確かに後味スッキリ。これは毎日続けたい!

     ケール、さつまいも、にんじん、小松菜、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉、キウイフルーツ、りんご、レモンを使用しているローソンの『グリーンスムージー』。価格は、200g 178円、400g 298円、800g 498円。大きい程お得になっている。



    (出典 news.nicovideo.jp)



    ガリガリ君はスーパーフードだった!? 次くるスーパーフードは「赤と青」 | ニコニコニュース



                       

    忙しい日々が続いていたり、生活習慣の乱れから疲れが溜まってきていませんか? そのつけが回り、「肌が荒れてきた」「体重が増加した」「疲れがとれない」などの不調に悩まされている方も少なくないでしょう。

    そんなときは、手軽に摂り入れることができる“スーパーフード”の出番です。

    ここではスーパーフードマイスターの資格を持つ筆者も注目する“赤と青のスーパーフード”をご紹介していきたいと思います。

    ■2017年は「赤と青のスーパーフード」に注目

    ここ数年、チアシードやココナッツオイルをはじめとした数多くのスーパーフードが大流行しています。手軽に高い栄養価を補うことができるスーパーフードは、日々忙しく過ごす現代人のニーズにマッチしていますよね。

    そんな中、日本スーパーフード協会が発表した「2017 S/S トレンド予測 スーパーフードランキング TOP10」トップ3が下記のとおり。

    第3位・・・酸化しないスーパーオイル(米ぬか油)

    第2位・・・青いスーパーフード(進化系スピルリナ)

    第1位・・・レッドフルーツ(アセロラ、ゴジベリー)

    まずは3位の米ぬか油。

    玄米を精製するときにできる糠(ぬか)から抽出したこの油は、酸化に強い脂肪酸組成を持っていたり、抗酸化成分を含んでいたりすることから、“酸化しにくい油”と言われています。米ぬかに多く含まれる“γ‐オリザノール”はコレステロール低下にも期待できるそう。

    1位のレッドフルーツには、豊富なビタミンCや抗酸化成分が多く含まれることから、透き通るような美肌づくりに役立ちます。

    最後に取り上げるのは、2位の青いスーパーフード。それは、一体どのようなものなのでしょうか。

    ■「ガリガリ君ソーダ味」の青色もスーパーフード!?

    グリーン系スーパーフードの代表格であるスピルリナ。藍藻類の一種で、30億年前に誕生した地球最古の生命体です。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維、不飽和脂肪酸など50種以上の栄養・健康成分を含み、理論上ではスピルリナだけ食べても生きていけるといわれるほど高い栄養価を誇るスーパーフードの王様です。

    そのスピルリナから抽出した青色色素が“フィコシアニン”です。

    カラフルなアイシングクッキーやカップケーキが流行っていますが、その色付けにいままで多くは、人工着色料が使用されていました。

    しかし世界では、人工着色料から天然色素へと切換える動きが急速に広がっています。

    なんとあのロングセラーアイス『ガリガリ君』(赤城乳業)ソーダ味の青色も、このフィコシアニンで着色しているのだそう。

    フィコシアニンは、健康的なスーパーフード系着色料としてさらなる人気を集めることが予測されます。

    スーパーフードの世界も日進月歩。これからも、どのようなスーパーフードが登場するのか目が離せませんね。

    自分が必要とする栄養・健康成分を含む一品を見つけて、毎日の生活に摂り入れてみてはいかがでしょうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)



    「トマトとミニトマト」「ブロッコリーとカリフラワー」どっちを食べる? “似ている食品”栄養価の違いを専門家が解説 | ニコニコニュース



                            

    世の中には数え切れないほどの食べ物がありますが、その中でも似たような食品もたくさんあります。見た目は似ていても、栄養価を比べると違うものも多くあります。

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    せっかく食べるのであれば、体に良い栄養素が多く入っている方を選びたいですよね。今回は、そんな似た食品の栄養価の違いを、栄養士の筆者がご紹介します。

    グリーンキウイとゴールドキウイ

    緑色のグリーンキウイが一般的でしたが、最近は黄色いゴールドキウイもスーパーでよく見かけるようになりましたよね。

    両者のキウイには、葉酸、ビタミンE、ビタミンC、食物繊維が多く含まれます。特にグリーンキウイの方が、食物繊維が豊富なので整腸作用が、またゴールドキウイの方が、ビタミンCが豊富なので美容効果が期待できます。

    ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガス

    太陽の日差しを浴びながら育つグリーンアスパラガスは、日陰で育ったホワイトアスパラガスに比べ、肌を丈夫にするβ-カロテン、美白に働くビタミンC、血行促進するビタミンEや代謝を促すビタミンB群が豊富。

    ホワイトアスパラガスは、鉄分カルシウムなどのミネラルがグリーンアスパラガスよりも多く含まれています。

    あまり見かけないですが、紫アスパラガスもあり、目によいアントシアニンというポリフェノールが豊富なので、紫外線の多い時期は目のケアとして摂り入れたいですね。

    それぞれ食感も異なるので、料理に合わせて使うのもオススメです。

    トマトとミニトマトには大きな差が!

    ブロッコリーとカリフラワー

    色だけの違いのようにもみえるブロッコリーとカリフラワー。アスパラガス同様に、やはり緑色のブロッコリーはβ-カロテンを始め、ビタミンC鉄分、カルシウムなど、多くの栄養分がカリフラワーよりも多く含まれています。

    しかし、ブロッコリーもカリフラワーも生で食べることがほとんどないですよね。

    カリフラワーは、蕾がぎゅっとしているので、茹でても栄養価の損失が少ないのですが、ブロッコリーは栄養価の損失が大きく、茹でればカリフラワーと同じくらいの栄養価になってしまいます。電子レンジで短時間に熱を加えれば、ブロッコリーの栄養価は比較的保てます。

    シチューやスープにはブロッコリーでもカリフラワーでも栄養価に大きな相違がないので、食感で選ぶといいですね。

    トマトとミニトマト

    美肌野菜の1つでもある真っ赤なトマト。あの真っ赤な色は“リコピン”という強力な抗酸化成分で、美白作用も期待できるもの。トマト系の食品には多く含まれていますが、ミニトマトは、トマトの2倍以上のリコピンが含まれています。

    さらにβ-カロテンビタミンC鉄分も約2倍、その他の食物繊維カリウム、カルシウムなどの栄養分もミニトマトの方が多く含まれています。ミニでも栄養価は普通のトマトよりも凝縮されているのです。

    手軽に栄養分を効率よく摂り入れるのであればミニトマトを、よく噛んで満腹感を得る、たくさんの量を調理で使うにはトマトを活用するといいですね。

    白菜とオレンジ白菜

    最近スーパーでもよく見かけるようになったオレンジ白菜。これはβ-カロテンを始め、カルシウム鉄分、ビタミンC、食物繊維が白菜よりも多く含まれています。

    青臭さがないので、サラダや漬物など色々な料理に活用できます。β-カロテンを効率よく摂りたいのであれば、オリーブオイルをかけたサラダや、油炒めなど油と一緒に摂るといいですね。

    似ている食品でも、こんなにも栄養価や食感に差があるものが多くあります。栄養分の働きを考えて、料理の方法に合わせて食材を選ぶことで、期待する栄養分が効率よく食べることができます。是非意識してみてください!



    (出典 news.nicovideo.jp)


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