日本カレーパン協会は8月4日~5日、「カレーパン博覧会2018」を松坂屋上野店(東京都台東区)の6階催事場で開催する。入場料は無料となる。

同イベントでは120種類1万8,000個のカレーパンが出展される。また、5ブランド13種類のカレーパンがギネス世界記録に挑戦する。

ギネス世界記録の挑戦内容は、8月4日の11時~19時に、同会場にて「8時間以内に最も多く売れたカレーパンの数」のギネス世界記録に挑戦するというもの。

ギネス世界記録挑戦に出展するカレーパンは、2年連続で西日本揚げカレーパン部門の最高金賞を受賞した「たま木亭」(京都府)の「カレーパン」。また、名古屋で人気の「ベーカリーピカソ」(愛知県)からは「牛肉ゴロゴロカレーパン」「とろ~り半熟卵のキーマカレー」等を販売する。

続いて、2年連続東日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞した「高久製パン」(神奈川県)は、福神漬け入りの和風カレーパン「弦斎カレーパン」を提供。「カレーハウスCoCo壱番屋 名駅サンロード店」は、カレー専門店のカレールーがたっぷり入った「チーズカレーパン」「ミートカレーパン」を販売する。

さらに、北海道食材を使用したカレーパンを提供する「キタキツネのしっぽ」(北海道)では、北海道十勝ナチュラルチーズがあふれる「北海道十勝モッツァレラチーズカレーパン」、北海道産の和牛を使用した「北海道和牛カレーパン」などを提供。

このほか、「i Pura Vida!(プラ・ビダ)」(京都府)からは豆入りドライカレーが入った「カレーパン」、フレンチビストロ「ブーランジェリーアラドゥマンド」(東京都)が作る香味野菜、10種類のスパイスを使った「エビとココナッツのカレーパン」など、注目のカレーパンも多数登場する。

※「高久製パン」の正式名称は「高」がはしご高



(出典 news.nicovideo.jp)