簡単爆食レシピまとめブログ

簡単でおいしい料理のまとめブログです。

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    2019年05月


     脂質は三大栄養素のひとつで、腹持ちが良く体内で効率のよいエネルギー源になります。また、脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもあるので極端に避ける必要はありません。とはいっても、ダイエット中はカロリーが高い油は気になるもの。お料理やドレッシングなど油を使うときには、出来る限り質のいい油を摂るようにしましょう。

     油にはいろいろな種類がありますが、一般に「飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」「多価不飽和脂肪酸」の3つのタイプ脂肪酸が混ざっています。

    どんな違いがある?脂肪酸の種類


    飽和脂肪酸(S)
    肉類・乳製品・バターなどの動物性食品の脂に含まれています。
    マーガリンや肉の脂など飽和脂肪酸が多い油は、肥満の原因になりやすいので注意が必要です。ですが、極端に動物性食品を制限すると貧血を起こしやすくなったりすることがありますが、普通に食事をしていれば不足するということは少なく、むしろ摂りすぎに注意しなければいけない油です。

    一価不飽和脂肪酸(M)
    オリーブ油やなたね油に含まれています。
    一価不飽和酸にはオリーブ油の主成分である「オレイン酸」がありますが、「オレイン酸」には善玉コレステロールHDL)は減らさずに、悪玉コレステロール(LDL)だけを減らしてくれるという役割があります。

    多価不飽和脂肪酸(P)
    魚の油(とくに青魚)・紅花油・大豆油・ゴマ油・亜麻仁油に含まれています。
    多価不飽和脂肪酸の中でも紅花油やごま油くるみに含まれる「リノール酸」と、レバーや卵白に含まれる「アラキドン酸」、シソ油・エゴマ油・亜麻仁油に含まれる「α-リノレン酸」は、カラダの中で作ることができないので、食事から摂る必要がある油として「必須脂肪酸」と言われています。

     そして今注目されているのが、魚のEPA・DHAと同じ仲間の「α-リノレン酸」。「α-リノレン酸」が多く含まれるしそ油やエゴマ油・亜麻仁油にはアレルギー疾患を予防し、脂肪燃焼回路を活性化する効果があると言われています。これらは、酸化されやすいため加熱料理には向いていないので、ドレッシングにしてサラダにかけたりと上手に利用するといいですね。

     このSMPの比率は3:4:3が理想的と言われています。この理想の比率に近づけるためには以下のことがポイントです。



    ・お肉がメインの食事は控えめにする

    ・料理にはオリーブ油や紅花油・大豆油を使う

    サラダにはマヨネーズは避け、オリーブ油・亜麻仁油などでドレッシングを作って食べる

    ・一日に一食は魚料理を取り入れる

     ダイエット中でも必要な油をきちんと選んで摂るようにしましょう!

     
    油の種類で働きが違う!脂質の豆知識


    (出典 news.nicovideo.jp)




     人参、りんごキウイ……。普段は「皮をむく」のが当たり前だと思っている食べ物って、ありますよね。ダイエットや美容のことを考えると、果たして、本当にむいて食べるのが正解なのでしょうか?



     今回は、皮をむかずに食べる価値のある食材を5つ厳選し、皮に宿る「価値」について考えてみたいと思います。



    ◆①根菜類「ダイコンニンジン、カブ」は少しの工夫で



     まずは、多くの人が皮をむいて調理をしているであろう「根菜類」。「皮には栄養が詰まっている」とよく言われていますが、その実力がどの程度なのか、それぞれ比較をしてみましょう。


    ダイコンビタミンC含有量(100gあたり)
    皮付き→66.6mg
    皮なし→61.0mg


    ニンジンのβカロテン含有量(100gあたり)
    皮付き→6900μg
    皮なし→6700μg


    ●カブのカリウム含有量
    皮付き→1400mg
    皮なし→1190mg


    ※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より


     この差をどう捉えるかですが、皮付きの方が美容・健康効果が期待される栄養素の含有量は秀でていることは、紛れもない事実のようです。


     つまり、皮ごとおいしく食べることができたらいいですよね。ちょっとの工夫で違和感なく食べることができますから、以下のように、やりやすいものからチャレンジしてみてください。


    ダイコン→皮ごと大根おろしにする。(食べる直前にすりおろすこと)
    ニンジン→皮ごと細切りにして、野菜炒めやきんぴらに。
    ・カブ→浅漬け、サラダ味噌汁などに。


    ◆②スーパーフルーツゴールドキウイ」は皮もスーパー



     ちょっと前まで「グリーン」が主流だったキウイフルーツ。最近では黄色い「ゴールド」の品種が目立つようになっています。このゴールドは、グリーンに比べて皮の毛が短く、比較的つるりとしているので、皮ごと食べやすいのがメリット


     しかも、皮ごと食べることで、食物繊維」の摂取量を大幅にアップできるため、血糖値の急上昇を防ぎ、ダイエットに貢献してくれます。他にも、皮付きで食べるゴールドは、グリーンの場合よりもポリフェノールや葉酸、ビタミンEなどが豊富であることもわかっています。


    サンゴールドの食物繊維の含有量(100gあたり)
    果肉と皮→2.5g
    果肉のみ→1.4g


    サンゴールド(皮付き)とグリーン(皮付き)の栄養比較
    サンゴールド:ビタミンE 1.55mg、ポリフェノール類 186mg、葉酸 69.6mg
    グリーンビタミンE 1.25mg、ポリフェノール類 115mg、葉酸 36.2mg


    ※ゼスプリ・インターナショナルデータより


    ◆③「鶏皮」はほどよく楽しむべし!



     ダイエットのために鶏の皮は避けている人、少なくないはずです。しかも、最近のスーパーでは、皮なしタイプが常備されているため、扱うのも簡単になっています。さてさて、確かに皮付き・皮なしでカロリーを比べてみると、それなりの差があることがわかります


    若鶏もも肉(皮つき) 200kcal
    鶏もも肉(皮なし) 116kcal
    鶏むね肉(皮つき) 191kcal
    鶏むね肉(皮なし) 108kcal


     鶏皮には多くの脂質が含まれており、食べ過ぎるとカロリー過多になる危険性があります。しかし、どうでしょう、ずっと「皮なし」で我慢できますか? 鶏皮の脂には旨味成分が豊富で、ジューシーさを作るには重要な部位。かなりシビアな減量生活をしている人はさておき、カロリーのことを踏まえて程よく皮も楽しむことは、精神的な満足感につながることもあるでしょう。


     また、脂質やカロリー以外の点でメリットが。皮膚や粘膜の健康を維持する「ビタミンA」や「ナイアシン」が豊富に含まれているため、積極的な美肌づくりには頼りになる存在です。


     さあ、皆さんは、皮を楽しみますか?
     



    (出典 news.nicovideo.jp)




     ココナッツオイルを毎日とり入れるダイエット法です。

    一般的な植物油を構成するのは長鎖脂肪酸。対して、ココナッツオイルは長鎖脂肪酸より、分解が4~5倍も速い中鎖脂肪酸を多く含むのが特徴。いつもの食事やドリンクを、ココナッツオイルを使った太りにくいものに変えることで、痩せやすくなると考えられています。

    ココナッツオイルダイエットの方法

     ココナッツオイルを、1日に大さじ1~3杯とり入れていくのが基本です。

     ただし、1日分を一度に食べると、お腹が緩くなることがあるため、小さじ1杯程度からスタートしましょう。その他、ココナッツオイルダイエットポイントは以下のとおりです。

    ●空腹時にそのまま食べると体調を崩すことも。食事やドリンクと一緒にとるようにする
    ●中鎖脂肪酸の分解には3時間程かかるので、朝~夕方までにとるようにする

    ココナッツオイルダイエットの効果


    体脂肪にかわりにくい
    多くの植物油に含まれる長鎖脂肪酸は、カラダが利用できるエネルギーとなるまでに多くのプロセスが必要で、体脂肪として蓄積されやすい性質があります。しかしココナッツオイルに豊富な中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸よりも約4~5倍も分解が速く、エネルギーとして消費されやすくなります。つまり、油なのに体脂肪として蓄積されにくく、ダイエット時の強い味方に。

    ダイエット時に陥りがちな便秘の緩和
    ダイエット中だから・・・と油を避ける人も多いですが、便秘改善には適度な油が欠かせません。その理由は、油が便のすべりをよくして、油に含まれる脂肪酸が腸の動きを活発にしてくれるためです。

    免疫力を高めて体質改善
    ココナッツオイルに含まれるラウリン酸には、細菌やウイルスからカラダをまもり、免疫機能を強化する働きがあります。


    ここに注意



     体脂肪になりにくいとはいえ、ココナッツオイルも油です。他の油と同様に1gあたり約9kcalのエネルギーがあります。ダイエットのためにココナッツオイルをとり入れるのならば、今使っている油と置き換えるか、ココナッツオイルを使った分、他の油を控えるようにすることが大切です。

     海外で肥満者に対して行われた実験によると、ココナッツオイルに含まれる成分「中鎖脂肪酸」をとりながら、運動やカロリー制限を適切に行ったところ、肥満者の体重だけでなく体脂肪も減少したという結果が得られています。

     つまり、健康的なダイエットココナッツオイルプラスするのが、このダイエット法のポイントといえそうです。

     ココナッツオイルは加熱に強く、200℃までは成分が変化しにくいという特徴があります。そのため、揚げものや炒めものなどに使っても美容・健康効果を維持できます。

     ぜひ、調理油やバターの代わりにとり入れてみてくださいね味噌汁にごく少量加えても、コクがでて美味しくなりますよ。

     
    体脂肪になりにくく、体質改善にも効果あり!?ココナッツオイルで賢くダイエット


    (出典 news.nicovideo.jp)



     ダイエット中だと、せっかくのチョコレートも躊躇してしまいますよね。そこで、太りにくいチョコレートの食べ方を栄養士が解説します。

      

    ダイエット中でも安心!太りにくいチョコレートの食べ方4つ


    1.高カカオのチョコレートを選ぶ
     ダイエット中は、カカオの配合量が多い高カカオチョコレートがおすすめ。
     ミルクチョコレートホワイトチョコレートは、生クリームや砂糖が多く使われていて、高脂質・高カロリーになりがちなんです。
     でも、カカオにも脂質が含まれているので、高カカオチョコレートの食べ過ぎにも気をつけてくださいね

    2.一緒に温かいドリンクをとる
     ゆっくりと飲み物を飲むと、満腹になるのを早めて食べ過ぎを防ぐ効果があります。そして、温かい飲み物は、冷たい飲み物のようにゴクゴクと飲むことができないため、自然と食べる量を抑えることができます。
     このとき、チョコレートと温かいドリンクを交互に味わうようにすると満足感が得やすくなりますよ。甘味のついていないお茶やコーヒーを選ぶことも大切です。

    3.150kcalまでにとどめる
     1日の摂取カロリーの10%くらいが、間食の適正カロリーとされています。通常では200kcalくらいまでokということになりますが、ダイエット中の間食は控えめに、100150kcalまでと決めて食べましょう。
     チョコレートを食べるなら、小さなものをとり分けてからいただくと食べる量をセーブしやすくなりますよ。

    100150 kcalのチョコレート
    生チョコ(3粒)・・129kcal
    ガトーショコラ(1/8切れの半分)・・125kcal
    フォンダンショコラ(ココット型1/3分)・・122kcal
    チョコレートアイスクリーム(カップ1/2分)・・146Kcal
    チョコレートブラウニー(1個)・・110kcal



    4.太りにくい時間帯に食べる
     同じ量のチョコレートでも、太りにくい時間帯に食べることが重要です。カラダに脂肪をためこむ働きがある「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質の分泌量が最も少ない午後2~3時頃が太りにくい時間帯。この時間帯にチョコレートを食べるようにするのがベストです。

     ご褒美チョコレートゆっくり味わえば、少量でも満足しやすくなります。
     どうしてもたくさん食べたいというときは、次の日以降の間食を控えるようにしてコントロールしてみてくださいね

     
    ダイエッター必見!太りにくいチョコレートの食べ方4つ


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>


     忙しい朝の食事はトーストコーヒーだけ・・・という人も多いはず。

    でも、ひと手間加えるだけで、いつものトーストを「痩せトースト」にできるとしたら、試してみたくなりませんか?そこで、痩せ体質に近づく簡単トーストレシピを4つご紹介します。

    簡単でダイエット効果も!朝食「痩せトースト」レシピ4選


    海外セレブから人気が広まった「アボカドトースト
    《材料 1人分 240kcal》

    食パン(6枚切り)・・・1枚
    アボカド・・・1/2個
    トマト・・・1/2個
    レモン汁・・・小さじ1程度
    塩・こしょう・・・適量
    《作り方》
    1.熟したアボカドの実をフォークでつぶし、レモン汁・塩こしょうで味を整えてアボカドペーストをつくる。
    2.スライスしたトマトをパンにのせ、トースターで好みの焼き加減に焼く。
    3.アボカドペーストをトッピングして出来上がり。
    《この痩せトーストポイント
     アボカドに豊富に含まれるビタミンEには、血管を拡張して血流を促進するはたらきがあります。すると、カラダが内側から温まって基礎代謝を上げることができるんです。
     また、アボカドトマトに多く含まれるビタミンB6が脂質・タンパク質の代謝をサポートしてくれますよ。アレンジとして、サーモンや茹でたエビをトッピングするのもおすすめ。

    たっぷりキャベツの「巣ごもり風トースト
    《材料 1人分 241kcal》

    食パン(6枚切り)・・・1枚
    キャベツ・・・30g
    卵・・・1個
    塩・黒こしょう・・・適量
    《作り方》
    1.パンにキャベツのざく切りをのせ、中央にスペースをつくっておく。
    2.スペース部分に卵を割り入れ、トースターで好みの焼き加減に焼く。
    3.塩、黒こしょうで味を整えれば出来上がり。
    《この痩せトーストポイント
     卵は、脂質の代謝に欠かせないビタミンB2が豊富な食材。また、基礎代謝を高める甲状腺ホルモンの材料となるセレンを多く含んでいます。ざく切りにしたキャベツは、噛む回数が自然に増えるので満腹感を感じやすく、ダイエット効果が期待できます。塩・黒こしょうの代わりにソースで味付けをすれば、お好み焼き風の味わいになりますよ。

    香ばしい「シラスのトースト
    《材料 1人分 209kcal》

    食パン(6枚切り)・・1枚
    シラス・・10g
    オリーブオイル・・小さじ1
    刻みのり・・適量
    《作り方》
    1.食パンは軽く焼いておく。
    2.シラスをオリーブオイルで和え、1のパンにのせる。
    3.シラスがカリッとするまでトースターで焼き、刻みのりをトッピングして出来上がり。
    《この痩せトーストポイント
     シラスに含まれるアミノ酸「アラニン」は、脂肪を効率的に燃焼してエネルギーにする効果があります。海苔には、エネルギーの代謝に必要なヨウ素が多く含まれています。シラスをつかっているので、カロリー控えめというだけでなく、カルシウム補給にもおすすめです。



    カラダをぽかぽかにしてくれる「玉ねぎトースト
    《材料 1人分 288kcal》

    食パン(6枚切り)・・1枚
    玉ねぎ(中)・・1/2個
    ツナ・・10g
    ピザ用チーズ・・20g
    《作り方》
    1.玉ねぎを薄くスライスする。
    2.大さじ1のツナと1のオニオンライスを混ぜ合わせる。
    3.1~2の具材とチーズをパンにのせて好みの焼き加減にトーストする。
    《この痩せトーストポイント
     玉ねぎの辛み成分「硫化アリル」は、血液中の悪玉コレステロール(LDL)の代謝を促して血流を改善します。その結果、カラダが温まって基礎代謝アップにつながります。
     さらに硫化アリルには、糖質の代謝に必要なビタミンB1の吸収をサポートする働きも。ビタミンB1が豊富な全粒粉パンのような茶色いパンでつくると、より栄養価も高くなります。
     なお、硫化アリルは熱に弱く水に溶ける性質があります。水にさらしすぎない、加熱しすぎないようにしましょう。

     朝食を抜いてしまうと内臓が活発に動かないため、1日の代謝も上がらず、太りやすい体質に。かといって、トーストだけの朝食はビタミンミネラル不足を引き起こし、不調の原因にもなりかねません。朝食に食べるトーストこそ、タンパク質や野菜を摂れるメニューにして、健康的な痩せ体質を目指していきましょう。

     
    朝パン派必見!手軽にできる痩せトースト4選


    (出典 news.nicovideo.jp)


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