簡単爆食レシピまとめブログ

簡単でおいしい料理のまとめブログです。

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    2022年09月


     いわしは脂がのってくる9月ごろから冬場にかけてが旬となります。栄養価が高い上に、ヘルシーな食品として健康効果が注目されている食材のひとつです。しらす煮干しオイルサーディンなどもいわしの加工品として有名ですね。

    栄養成分と効果

    DHA・EPA
    ・DHA(ドコサヘキサエン酸)⇒脳・神経組織の発育や機能を高めます。
    ・EPA(エイコサペンタエン酸)⇒血小板の凝集を抑えて、血管を健康に保つ働きがあります。

    DHAやEPAは悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やすだけでなく、血液中の中性脂肪を減らします。脳卒中・狭心症心筋梗塞高血圧動脈硬化脂質異常症などを予防・改善する効果があります。


    カルシウムビタミンD
    ビタミンDにより、カルシウムを体内に取り込みやすくし、効率よく吸収することが出来ます。骨や歯を強化し、骨粗鬆症を予防するのに効果的です。

    その他にも貧血を予防する鉄、肝臓強化に優れたタウリン、健康な皮膚や髪を作るビタミンB2など豊富に含まれています。


    いわしのおいしい食べ方

     いわしの身は金気を嫌うので、包丁を使わず指でさばきます。いわしはやわらかく小骨が多いので、できるだけ小骨も一緒にとるようにしましょう。生姜・梅干・味噌・酒などを使って生臭さを消すように調理するのがコツです。鮮度がよければ刺身やたたき・酢の物・ぬた・酢を使ってマリネなどにもよく合います。また中骨ごとすりつぶして、つみれ汁やハンバーグにしても美味しくいただけますよ。

    いわしごぼうの梅煮
    いわしには臭みがありますが、梅干しと煮ることで臭みを消すことができます。骨まで柔らかく煮るので丸ごと食べることができ、梅のクエン酸で鉄やカルシウム吸収が高まります。

    目が黒く、カラダの斑点が鮮やかで腹が太っているものが新鮮です。これからの栄養満点な旬の時期に、いわし料理を楽しみたいですね。


    いわしの驚くべき効果効能とおいしい食べ方


    (出典 news.nicovideo.jp)


     今回は、ピーマンについて書いていきます。

    ピーマンの旬・産地

    ピーマンの原産地は中南米と言われています。

    暑い地域が原産地ですので、ピーマンの旬は夏。6~8月が旬の夏野菜ですが、スーパーでは1年中販売されていて、手に入りやすい野菜ですね。

    ピーマンの出荷量が最も多いのは茨城県、続いて宮崎・高知と続いていきます。

    ちなみに、ピーマン唐辛子の仲間です。

    唐辛子にはカプサイシンが含まれています。カプサイシンを持たないのはピーマン

    このカプサイシンを持つ品種と持たない品種が生まれたんだそうです。

    ピーマン唐辛子も元は同じなんです。



    ピーマンの栄養・効果

    クロロフィル
    ピーマンの緑の色素には、クロロフィルが含まれています。

    クロロフィルとは、植物や藻類などに含まれる緑色の色素で抗酸化作用があり、免疫力を高めたり、発がん防止の効果があります。

    また、血管内に中性脂肪がたまるのを防ぐ働きがあるので、コレステロール値を下げ、不純物を排出するデトックス効果もあります。

    クロロフィルピーマンのほか、ほうれん草、クロレラ、緑茶、海藻類に多く含まれている栄養です。

    ・ピラジン
    ピラジンとは、ピーマンの香りに含まれる成分で、血液をサラサラにする効能があり、血栓予防に有効です。

    そのため、血栓が原因で起こる心筋梗塞脳梗塞の予防にもなります。

    ピラジンは特に、ピーマンの種部分に多く含まれています。ピーマンの種は捨ててしまう方も多いかと思いますが、種にはカリウムなどほかの栄養も豊富に含まれています。


    ビタミンCビタミンP
    ピーマンにはビタミンCレモン1個分に匹敵する量含まれています。

    ビタミンCは熱に弱いと言われていますが、ピーマンの場合、加熱してもあまり壊れません。なぜなら、ピーマンは酸化を防ぐ効果があるといわれるビタミンPを多く含み、ビタミンCが加熱によって酸化されるのをビタミンPが守ってくれています。その上、果肉がしっかりして厚みがあるのでビタミンCが外に流れ出すのを防いでくれています。

    また、ビタミンCは美肌効果があり、コラーゲンの生成に不可欠な栄養素です。メラニン色素を分解する働きがあるため、夏の日焼け対策に有効です。

    他に、抗酸化作用や活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぐ効能もあります。

    ・β-カロテン
    β-カロテンには、強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。そのため、老化の促進を押さえ、生活習慣病を予防する効果が期待できます。

    また、β-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変換される性質を持っています。小腸で吸収されたのち、必要な量に応じてビタミンAに変わります。

    因みにビタミンAには目の健康を守る効能、皮膚や粘膜を正常に保つ働き、発がん防止効果などがあります。

    ビタミンE
    通称、美のビタミンと呼ばれるビタミンEも豊富に含まれています。ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで、抗酸化作用を持ちます。

    ピーマンの驚くべき効果効能


    (出典 news.nicovideo.jp)


    激安スーパーとして話題の『業務スーパー』では、10月31日までセールを開催中。お得な商品がさらにお安くなっています。セール商品から、売り切れ続出の「リッチショコラケーキ」を見つけたので購入してみました。

    ケーキよりも生チョコみたいでおいしいと話題の「リッチショコラケーキ」。500gと大容量で価格は今だけ343円と激安! 気になるカロリー100gで274kcalです。

    食べ方は簡単。冷凍庫から取り出し、冷蔵庫で1時間~1時間半、常温の場合は30分ほどを目安として解凍し、包丁でお好みのサイズカットするだけ。この時に、パッケージに記載されているように、包丁をお湯で少し温めると切りやすかったです!

    切ったあとはこんな感じの断面に! 濃厚なチョコレートがぎっしり詰まっていることが分かります

    いざ実食! フォークでスッとケーキに入れ込むと、柔らかく簡単に切ることが出来ました。

    味わいは想像以上にとてもなめらかで、ケーキよりも「ブラウニー生チョコ」の良いところを合わせたような感じでした。ブラウニーのようにチョコレートがギュッと凝縮していて、生チョコのように口の中でとろける食感で、大満足です!

    濃厚な口あたりなので、甘いホイップクリームトッピングするとよりリッチなデザートになりそうです。

    「リッチショコラケーキ」の実力は期待以上でした。大容量で冷凍すれば保存もきくので、ほかの種類も食べてみたいと思います! 現在、業務スーパーでは9月1日から10月31日までセールを開催中。ぜひ、様々な商品を試してみてはいかがでしょうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)


     独特の辛味と香りのある生姜は、昔から薬味やスパイスだけでなく、お菓子や健胃作用のある生薬など様々なものに利用されています。生姜の栄養成分と効果について解説します。

    生姜の栄養成分と効果

    ジンゲロール・ショウガオール
    ジンゲロールは生姜の辛み成分で、生の生姜に含まれています。ジンゲロールを加熱すると、ショウガオールに変化します。加熱や乾燥した生姜に多く含まれている辛み成分です。室温や気温が低い際に、指先など抹消の体温維持の働きがあるとの研究報告があります。

    プロテアーゼ
    生姜に含まれるタンパク質分解酵素。肉を生姜汁に漬けておくと柔らかくなるのはプロテアーゼの働きです。


    生姜のおいしい食べ方

    一年中手に入る「根生姜」は、料理や飲み物など幅広く使うことができます。また、初夏に出回る「新生姜」や「葉生姜」は、生のまま味噌を付けて食べたり、酢漬けにして楽しむことができます。

    食物繊維が豊富なきのこを使った常備菜。手軽に副菜にしたり、ちょっと足すことができるのでおすすめです。

    生姜の驚くべき効果効能


    (出典 news.nicovideo.jp)


     いろいろなダイエットは試したけれど…もっと手軽に、続けられるダイエット方法はないかな?という方におすすめなのが「キムチ納豆ダイエット」です!キムチと納豆を混ぜたものをいつもの食事にプラスするだけで得られる嬉しい効果とは?早速ご紹介します。


    キムチと納豆で痩せる?

    キムチ納豆のダイエット効果というのはどんなものがあるのでしょうか?

    まず、韓国の伝統的な発酵食品のキムチですが、ご存じの通り、キムチを作るときに使う唐辛子にはカプサイシンが大量に含まれています。このカプサイシンは、脂肪燃焼効果があることは有名ですね。さらに、キムチには乳酸菌も含まれているので、腸内環境を整える効果もあると言われています。

    次に納豆の効果ですが、納豆は日本の伝統的な発酵食品。低カロリーで高たんぱくな食品で、ダイエットに向いている食品と言えます。

    さらに、納豆菌はキムチに含まれる乳酸菌との相互作用で腸内環境を改善してくれます。納豆にはこれ以外にも、食物繊維で満腹感を得やすい、含まれているビタミンB2によって脂肪燃焼効果が期待できるという効果もあります。


    キムチ納豆の食べ方と注意点

    ご紹介したキムチ納豆ですが、カプサイシンの脂肪燃焼効果、納豆菌と乳酸菌の効果による腸内環境の改善などダイエットサポートしてくれる他にも、便秘の改善や、がんの予防効果、動脈硬化の予防効果なども期待できるそう。

    キムチ納豆は簡単に作れるので、ぜひお試しください。


    最強のコンビ!?「キムチ納豆」のうれしいダイエット効果


    (出典 news.nicovideo.jp)

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