大正11年創業の東京會舘は、各店の年明け第1営業日から1月31日(水)まで毎年人気の干支菓子から「宝戌」(540円)を、浜松町東京會舘をはじめとする全5店舗にて販売する。

同商品は、栗が入ったバターの風味豊かなダマンド生地に生クリームとキャラメル味のマロンクリームを絞った一品。家族や友人での集まりや新年の手土産などにぴったりな可愛らしいケーキになっている。

また、冬のオススメ商品として、「ガレット・デ・ロワ」(3240円)も2018年1月4日(木)から1月31日(水)まで販売する。

ガレット・デ・ロワは、フランスの新年を飾るお菓子。中にはフェーブという陶器の人形が1つ入っていて、切り分けた時に当たった人は1日、王様・女王様になれるのだとか。同商品には、フェーブの代わりにアーモンドの実が1粒入っていて、サクサクのパイとアーモンドクリームの相性も絶妙。3日前までの予約が必要なので注意。

新年限定の絶品スイーツで“ワン”ダフルな1年の初めを迎えよう。

東京會舘から新年限定の干支菓子「宝戌」(540円)が登場


(出典 news.nicovideo.jp)