忘年会、クリスマス、お正月と年末年始には楽しいイベントが満載!久しぶりに会う仲間や家族との楽しい食事では、暴飲暴食してしまいがちですよね。 長い休暇のためにカロリー消費が減り、普段より高カロリーなメニューを食べる機会が増える年末年始は、一年の中でも特に「太った」と感じやすい季節です。 ダイエット中の方にとってはつらい年末年始の冬太りも、ちょっとした心がけで対策ができますよ♪さっそく5つのポイントをご紹介します♡
部屋の温度を適温にコントロール
実は、冬でも太らないようにするために欠かせないのは「適度な暖かさ」なんです。
人間の体は寒さを感じると体温を上げるためにエネルギーを消費すると言われますが、寒い部屋で長時間過ごすとあまり体を動かさなくなり、食欲が増加してしまう傾向にあります。
イギリス・スターリング大学のマイケル・デイリー博士の研究でも「室温が23℃の家で暮らしている人ほどBMI(肥満度を表す指数)の値が低い」という結果が発表されているんです。
服を着ている状態の人間が、最も快適と感じる気温は20.3~23℃と言われています。
暖房を適切に使って、この室温を保つようにしましょう!
体が温まる食材で代謝アップ
ショウガやネギなど、体が温まって代謝アップにつながる食材を上手に使えば、少し食べ過ぎてしまっても安心ですよね♡
ショウガやネギは風邪予防にもなるのでまさに一石二鳥!
温かいドリンクや、お鍋などの料理で積極的に取り入れてみましょう。
飲み会の翌日をダイエット日に
ダイエット中だからといって一人だけ食べないというのは、場を白けさせてしまうかも。
お付き合いでついつい食べ過ぎてしまったら、その翌日はウォーキングやカロリー制限などでしっかり解消しておくようにしましょう。
食べ過ぎが1週間続いてしまったら、それを解消するためには1~2週間かかるといわれています。
食べ過ぎへの対策が早ければ早いほど、解消しやすくなるという仕組みです。
体重が落ちにくくなってしまう前に、早めに動き出しましょう!
冬でもしっかり水分補給
空気が乾燥する冬は体が水分不足を起こし、空腹状態だと誤認してしまうことがあるんです。
お腹が空いたな…と思ったら、まずはお水を飲んでみるのも冬太り対策の一つですよ。
また、過剰に摂取したお酒や塩分のせいでむくみが発生しがち。
塩分やお酒によるむくみを素早く体外に排出するためにも、こまめな水分補給は欠かせません。
乱れたお腹の調子やお肌もしっかり整えてくれますよ♡
こってりメニューに要注意
レストランなどでも、冬の新メニューとしてこってりしたシチューやクリーム系のお料理がたくさん登場しています。
とっても美味しそうで誘惑に駆られてしまいますが、限定だからといってついつい食べてしまうのは要注意。
こってりしたメニューの大半は高カロリーで、たっぷりの脂肪分が使われていることを忘れてはいけません。
同じクリーム系を食べるのであれば、豆乳を使ったメニューを選べばカロリーも脂肪分も大幅カットできますよ。
クリーム系メニューは冬気分が高まり、食後の満足感も抜群♪
自炊の時にも使えるテクニックですね♡
太りやすいと言われている冬は、実は基礎代謝が高まるダイエットにぴったりの季節。
ちょっとした心がけ次第で冬太りは防げます!
(出典 news.nicovideo.jp)
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