法務省がまとめている在留外国人統計によれば、2017年12月末時点の日本の在留外国人の数は2561848人に達し、中国人の数は73万890人だった。文化や習慣の異なる外国での生活には様々な苦労もあるだろうが、中国人の目に日本はどのような国として映っているのだろうか。中国メディアの捜狐はこのほど、中国人が語る「日本での生活」について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の食文化について紹介。中国でたびたび問題となる「食の安全性」について、日本ではまったく心配する必要はないとしながらも、日本の食文化中国人すると「単調」だと感じると紹介。日本食は実際に食べてみるとなかなか美味しいとしながら、長期間日本で暮らしていると「やっぱり飽きてしまう」と指摘し、非常に多種多様な食材を使った中華料理に慣れた中国人にとって日本の食文化は「単調」なのだと伝えている。

 次に、日本の「住宅」について紹介する一方、日本では「住環境」を懸念する必要もないと紹介している。外国人の立場でなくても、日本では一生を賃貸住宅で過ごすことだって可能だとしたほか、地震が多発する国でありながらも地震で家屋が倒壊して人が死亡したというニュースはほとんど耳にしないと指摘し、日本は住環境も優れていると指摘した。

 そのほか記事は、「自然環境」や「交通事情」、「医療水準」、「社会の治安」「通信環境」、「買い物の事情」についてもまったく問題なく、むしろ、中国より優れていると紹介し、大きな不満を持つことなく、快適に暮らすことができると伝えている。

 国や地域が異なれば習慣や文化が異なってくるものだ。生活するだけであれば問題ないのかもしれないが、習慣や文化の違いに慣れていくには時間と努力が求められてくることだろう。日本で生活したいと思っている中国人は多くいるが、実際に暮らすにあたって考慮しなければならない要素は決して多くはないようだ。

中国人が語る日本での生活、「心配事がまったくない」=中国メディア


(出典 news.nicovideo.jp)