日本を訪れる中国人が増えるにつれ、日本の社会や日本人の生活について理解を深める中国人が増えている。中国メディアの快資訊はこのほど、日本を訪れる中国人の多くが称賛することには「共通点」があるとし、日本での生活には「称賛し、感服せざるを得ない点が複数ある」と論じる記事を掲載、中国人が感嘆する日本の良い点について紹介している。

 記事は、中国には「小さいことが人生を左右する」という言葉があると紹介する一方、小さいことや細部にまで徹底して気を配るのは非常に難しいことであると指摘。しかし、日本の自動車産業を例に挙げたうえで「細部まで徹底した配慮が見られる日本製品の代表が日本車だ」と指摘し、日本車メーカーは消費者を第一に考え、製品でもサービスでも細部を疎かにしないからこそ世界一流なのだと論じた。

 確かに中国では「まあまあ」、「だいたい」という考え方で何事も済ませてしまう人が多く、製品やサービスもこうした考え方に基づいて提供されている節がある。それゆえ日本を訪れた中国人が日本の製品やサービスを体験するとその質の高さに驚くのであろう。

 続けて、日本の食の安全性も中国人にとっては「称賛せざるを得ない点」であるとし、日本では肉でも野菜、果物でも「安心して口にできる」と指摘。中国では食の安全を根底から揺るがす問題が頻発しているが、日本では安全が担保されているのは「ごく当たり前」のことであり、食材を等級で分類するといった制度も導入されていて、消費者は安心して買い物ができ、安心して食べ物を口にできると強調した。

 また、日本人の「時間を守る」習慣もすばらしいと強調。中国では人だけでなく、公共交通機関も比較的時間におおらかで、バスなどは時刻表すらないのが一般的であるがゆえに、社会のあらゆることが正確な時間に基づいて進行しているという点が中国人にとっては新鮮で驚きなのだという。

日本を訪れて実感「小さいことが人生を左右する」という話は本当だ=中国メディア


(出典 news.nicovideo.jp)