冬にありがたい「おでん」。実は、あるものをちょい足しすることで、より栄養的に優れ、そして美味しく楽しめることをご存知でしたか? そんな食材を3つ紹介しましょう。

■胡麻

 胡麻にはミネラル食物繊維ビタミンEが含まれていて、おでんの定番具材であるつみれや卵に含まれるセレンという栄養素と一緒に摂ることで、活性酸素を除去する作用が高まるそうですよ。

梅干し

 セブン-イレブンの「ヘルシーおでんの食べ方」のページで、アスリート管理栄養士の松田真紀さんが勧めているのが梅干し梅干しには代謝をアップする効果があり、筋肉づくりをサポートするのにうってつけ。疲労回復にも有効だそうですよ。

トマト

 おでんトマトと聞いてギョッとした人もいるのでは? もちろんおでんには入れず、一緒に食べ合わせるのがオススメなんです。なんでもトマトビタミンCは、おでんで摂ることのできる鉄の吸収を助けてくれるのだとか。また、トマトの赤い色素のリコピンは、活性酸素を除去する働きが高いことでも知られていますから、美容にもよさそうです。

 いかがでしたか。意外な組み合わせもありますが、これらのちょい足し食材で、心だけでなく身体も喜ばせちゃいましょう!




(出典 news.nicovideo.jp)