オリゴ糖は野菜・果物・大豆・母乳などにわずかに含まれる成分で、砂糖よりカロリーは低く甘味料としても注目されています。オリゴ糖は腸内の善玉菌の栄養源となり腸内環境を整えてくれます。普段使っている砂糖の代わりにオリゴ糖を上手にとり入れてみましょう。

オリゴ糖の働き


 オリゴ糖はブドウ糖や果糖などの単糖類が2~10個程度結合したもので、約20もの種類があります。

腸内環境の改善
オリゴ糖の中には消化酵素で分解されないものもあり、大腸に届くとビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となり腸内環境を整えます。またこのとき有機酸が作られ腸内を悪玉菌がすみにくい酸性にします。有機酸は腸を刺激して排便を促し便秘の解消に最適です。

動脈硬化の予防
腸内の余分なコレステロールや胆汁酸を吸収して排泄する作用があるので動脈硬化を予防する働きがあります。

ダイエット効果
消化されにくく低エネルギーなので砂糖に代わる甘味料として利用すればカロリーが抑えられ、ダイエットにつながります。

虫歯予防
虫歯の原因菌であるミュータンス菌の餌として利用されず、また歯垢の原因物質の生成もしないので、虫歯になりにくい甘味料として使われています。



オリゴ糖の摂取のポイント



 食材には少量しか含まれていないので、市販されているオリゴ糖から作られたシロップや顆粒を上手に使いましょう。砂糖の代わりに活用できるので、いろんな料理に使えますよ。

ヨーグルトシリアルホットケーキにも
●和え物・お浸し・煮物などの甘味を出すときにも
コーヒーや紅茶などの飲み物にも
●ドレッシングやタレ作りにも

 ただし、大量に摂りすぎるとお腹が緩くなることがあります。製品に記載されている1日の摂取量を守るようにしましょう。

 加齢や食生活の乱れが原因で腸内環境が悪化する場合があります。オリゴ糖のもつ働きを上手にとり入れ、すっきり健やかな毎日を送りたいですね。


オリゴ糖で腸内環境を改善しよう


(出典 news.nicovideo.jp)