今回は、自宅で簡単に手作りできる、本格ほうじ茶ラテの作り方を紹介していきます。
■自宅でも作れる!ほうじ茶ラテの基本の作り方
出典:photoAC
いつも飲んでいるカフェラテに飽きたら、気分を変えてほうじ茶ラテを試してみてはいかがでしょうか。鍋ひとつあれば、あっという間に作れますよ
・材料 <1人分>
ほうじ茶の茶葉 5〜6g
牛乳 200ml
砂糖 小さじ1杯 ※お好みで調節して下さい。
・作り方
1.鍋に牛乳とティーバッグに入れた茶葉を、弱火で温めます。
2.牛乳が沸騰し始める前に火を止めて下さいね。
3.鍋の中に砂糖を入れ、かき混ぜましょう。
4.マグカップに入れたら、できあがり!
アイスで飲みたい人は、茶葉の量を増やして濃い目のほうじ茶ラテを作るのがおすすめです。鍋の中のほうじ茶ラテが冷めたら、氷を入れたグラスにラテを注げば、アイスほうじ茶ラテができますよ。
暑い日でも、ほうじ茶ラテが楽しめますね。
■もっと簡単に!カップで作るほうじ茶ラテ
出典:スタバでほうじ茶ラテ?スタバのマスト注文方法とおすすめカスタムは?出典:@ tibisukemamaさん
もっと簡単に、手早くほうじ茶ラテを作りたい人におすすめなのが、こちらの方法です。鍋が使えないオフィスでも、さっと作れるので、休憩時間などにぜひ試してみてはいかがでしょうか。
粉末タイプは、ほうじ茶が濃縮されているので、入れすぎると苦くなってしまいます。使用する量に気をつけて下さいね。
・材料 <1人分>
ほうじ茶の粉末 2g
牛乳 150ml
お湯 50ml
砂糖 小さじ1 ※お好みで調節して下さい。
・作り方
1.マグカップの中に、ほうじ茶の粉末と砂糖を入れます。
2.お湯を入れて、濃いほうじ茶シロップを作ってください。
3.牛乳を入れて、電子レンジで温めればできあがり。
ほうじ茶の粉末を使って、アイスほうじ茶ラテを作るときは、牛乳を入れた後に電子レンジで温めず、氷を入れて冷たくしましょう。粉末の量は、プラス1〜2gすると、氷で薄まらずおいしくできますよ。
■手作りのほうじ茶ラテを使ったアレンジレシピ
手作りのほうじ茶ラテなら、アレンジも気軽に楽しめちゃいます。ここでは、おすすめのアレンジ方法を紹介します。
大好きなあのコーヒーショップの味も再現できちゃうかも!?
・スタバ風ほうじ茶ラテ
『Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)』でもほうじ茶を使ったメニューは人気です。2020年の冬には、ほうじ茶を使った、フラペチーノも販売されるなど、スタバでもほうじ茶に注目しているのが分かりますね。
今回は、定番のティーラテの再現レシピを紹介します。スタバに行けないときに、ぜひ試してみてください。材料と作り方は、先ほどのほうじ茶ラテとほぼ同じです。
違いは砂糖をガムシロップに変えることと、牛乳を泡立てること。それではレシピを確認してみましょう。
・材料 <1人分>
ほうじ茶の粉末 2g
牛乳 150ml
お湯 50ml
ガムシロップ 1個 ※お好みで調節して下さい。
・作り方
1.マグカップの中に、ほうじ茶の粉末とガムシロップを入れます。
2.お湯を入れて、濃いほうじ茶シロップを作ってください。
3.牛乳は別の容器を使って、電子レンジで温めた後、ミルクフォーマーで泡立てるのがポイント
4.泡立った牛乳を、ほうじ茶シロップが入っている、マグカップの中に注げば、スタバ風ほうじ茶ティーラテのできあがりです。
・豆乳ほうじ茶ラテ
牛乳の代わりに、豆乳を使う方法もおすすめです。牛乳アレルギーの子どもや、ダイエット中の女性にも人気なアレンジ方法です。作り方は、牛乳の代わりに豆乳を使うだけ。
豆乳の種類ですが、大豆の青臭さが苦手な人は、調整豆乳を使う方がベターです。調整豆乳には砂糖などが入っているので、ほうじ茶ラテにいれる砂糖の量を減らして、好みの甘さに調節してみてくださいね。もちろん、アイスにしてもおいしいですよ。
・黒糖ほうじ茶ラテ
まろやかな優しい甘みが好きな人におすすめなのが、黒糖ほうじ茶ラテです。スーパーやコンビニでも、黒糖を使った飲み物は人気ですよね。黒糖はおいしいだけでなく、ヘルシーで体にもうれしい栄養が入っています。普通の白砂糖に比べて、カロリーも低く、ビタミンやミネラルも豊富に含まれているんですよ。
黒糖ほうじ茶ラテの作り方も、他のレシピと同じです。
砂糖を黒糖に変えればOK!
とっても簡単ですね。
黒糖をスーパーで買うと、塊で売られています。ほうじ茶ラテを作るときは、塊を手でほぐしながら、少しずつ使っていくのがコツですよ。
■ほうじ茶ラテを飲みながらお家時間をまったり
いつもはカフェラテを飲んでいる人も、自宅で簡単に作れるほうじ茶ラテをぜひ試してみてください。コーヒーより後味がすっきりして飲みやすいですよ。ほうじ茶特有の香りに癒されながら、ティータイムを楽しんでくださいね。
(出典 news.nicovideo.jp
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