「また今日も、サバ缶だわ」

息子が小学生低学年の頃、公園で子供を遊ばせていて、帰り際に「まだ帰りたくない」といわれ続けて夕方になってしまう、ということがよくありました。

そうなると、夕飯を準備する時間がなくなって…冒頭の言葉は、そんな時に大らかな性格のママ友が、笑いながらいっていた言葉です。

そのママ友の子供は、身体が大きく運動神経も抜群で、「ママの大らかな愛とサバ缶が彼のような肉体を作るのかもしれない」と、それ以来、我が家でもサバ缶を食卓に取り入れるように。

そんなサバ缶は、2013年頃、健康によいという理由でブームになりましたが、このコロナ禍で再び需要が高まっているそうです。

量販店やスーパーに行っても、格安のサバ缶コーナーは常にガラ空き。

確かに、サバ缶は、魚特有の面倒な骨がなくて丸ごと食べられるし、青魚だから「これさえ食べていれば大丈夫!」という安心感もあるような…。

そこで、今回は、そんなサバ缶を使って簡単に作れる『炊き込みご飯』のレシピを紹介します。

レシピは、2~3人前ですので、人数によって調整してください。

材料:
・米 2合
・サバ缶(水煮) 1缶
・ニラ 3本
・塩昆布 大さじ1
ザーサイ 30g
・きざみのり 適量
・しょうが(チューブ) 3cm
にんにくチューブ) 3cm
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ1
・酒 大さじ3

作り方:
1.ニラは、2cm幅に切る。

2.ザーサイは、みじん切りにする。

3.しょうが、にんにくしょうゆみりん、酒を合わせておく。

4.米をとぎ、炊飯器に米、サバ缶の缶汁と3を加え、2合の目盛りになるまで水を注ぎ、通常のように炊飯する。

5.炊きあがったら、ニラを加えて10分蒸らす。

6.サバの身を粗くほぐしながら、全体をさっくり混ぜる。

7.器に盛って、きざみのりをかければ完成。

この『サバ缶DE炊き込みご飯』は、ほんのりとザーサイごま油の風味があって、塩昆布のダシがサバとしっかり溶け合って、ご飯だけでも十分美味しく食べられます。

ちなみに、この親子は途中で転校してしまったので、今は年賀状だけのやりとりになりましたが、『サバ缶』というと思い出します。

きっと、彼は今も『サバ缶』で、スクスクと育っていることでしょう!



(出典 news.nicovideo.jp)