不二家「ペコちゃんポコちゃん苺のショートケーキ」Mサイズ

不二家「国産フルーツのペコちゃんプリンドルチェ」

5月1日には「ポコちゃんかぶとケーキ」と「ペコちゃんポコちゃん苺のショートケーキ」を発売する。

「ポコちゃんかぶとケーキ」は、無病息災や健やかな成長の願いを込めて飾られる兜をイメージしたケーキ。チョコスポンジにプリンとチョコムースを重ね、チョコグラサージュ(チョコの上掛け)でコーティングし、兜をかぶり鯉のぼりに乗ったポコちゃんのペーパープレートを飾る。税込500円。

不二家「ポコちゃんかぶとケーキ」

「ペコちゃんポコちゃん苺のショートケーキ」は、“子どもの成長のお祝いにぴったり”なイチゴのショートケーキ。シャンテリークリーム(ホイップクリーム)とスライス苺をふんわりスポンジでサンドし、あやめの造花と、兜をかぶり鯉のぼりに乗ったペコちゃん＆ポコちゃんのペーパープレートを飾る。巻き帯もかわいらしいペコちゃん＆ポコちゃんのデザイン。SSサイズ(直径約130mm)税込2900円、Sサイズ(直径約145mm)税込3600円、Mサイズ(直径約170mm)税込4601円、Lサイズ(直径約195mm)税込5400円。

なお、不二家マスコットキャラクターの「ペコちゃん」は、1950年(昭和25年)、不二家の店頭人形としてデビュー。1958年(昭和33年)に実施した懸賞公募キャンペーン「ペコちゃんいくつ？」で、“永遠の6歳”と決定した。名前の由来は“子牛”の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたもの。身長100cm、体重15kg。チャームポイントはほっぺに出している舌。

ペコちゃんのボーイフレンド「ポコちゃん」は、1951年(昭和26年)、不二家の看板商品「ミルキー」発売と同時にデビューしている。「ポコちゃん」の名前は“幼児”をあらわす室町時代の古語「ぼこ」を西洋風にアレンジしたものだという。