毎日の弁当作りは、手間はもちろん、メニューを考えるのが大変…。

レパートリーが少ないと、おかずもマンネリになりがちです。

弁当を少しでもおいしく食べてもらうために、たまには違ったメニューも取り入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

そんな時におすすめなのが、パスタです。

しかし、パスタは時間が経つと固まってしまうことも多く「お弁当には向かないかも…」とためらってはいませんか。

そこで今回は、時間が経っても食べやすいパスタ弁当の作り方を紹介します。

材料:
パスタ
パスタソース
オリーブオイル 適量
塩 適量

今回は市販のパスタソースを使いました。

まず、鍋にたっぷりの水を入れて湯を沸かし、適量の塩を入れます。ゆでる前に、パスタは半分に折っておきましょう。麺が短いとからまりにくく、食べやすくなります。

袋の表示時間どおりにパスタをゆで、ザルに上げます。サッと流水で洗い、表面のぬめりをとりましょう。

ボウルにパスタを入れたら、全体に適量のオリーブオイルをかけ、ざっくりと混ぜます。パスタの表面をオイルでコーティングすると、麺同士がくっつきにくくなるのです。

温め不要の市販ソースを入れ、しっかりと混ぜ合わせます。このソースだと、作ってすぐに弁当に詰められるので便利です。

パスタフォークで巻き、ひと口サイズにしながら弁当箱へ詰めていきましょう。

最後に、卵やトマトなど好みのおかずを入れて完成です。この方法であれば冷めてもくっつかず、食べやすくなります。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね



(出典 news.nicovideo.jp)