ローソン「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」

ローソン 関東エリア限定「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム

ローソン6月28日、全国8エリア別の「生カスタードシュークリーム」8種類を発売する。

ローソンの「生カスタードシュークリーム」は、2022年3月に発売したスイーツ。低温でじっくりと炊き上げることで、卵感をしっかりと感じられる仕立てのカスタードを入れている。使用する卵は、魚粉やマリーゴールドを食べて育った親鳥からとれた、コクと甘み・黄色い色合いの黄身が特徴の卵で、“カスタードの美味しさを追求した”シュークリームに仕上げている。販売以降、幅広い世代・性別から好評を得て、累計1000万個以上を販売しているという。

新たに展開する8種類の「生カスタードシュークリーム」は、8つの地域ごとになじみのある食材にあわせ、エリアごとにアレンジして提供する。北海道は「あんバターの生カスタードシュークリーム」、東北は「東北米粉のもっちり皮の生カスタードシュークリーム」、関東は「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」、中部は「静岡クラウンメロンの生カスタードシュークリーム」、近畿は「六甲山牧場チーズの生カスタードシュークリーム」、中国・四国は「広島レモンの生カスタードシュークリーム」、九州は「八女茶の生カスタードシュークリーム」、沖縄は「紅芋の生カスタードシュークリーム」。

あんバターの生カスタードシュークリーム(北海道産小豆使用)」は、税込203円。北海道エリア約680店で販売する。北海道産小豆で作ったこしあんバターを合わせた“滑らかな食感”のあんバターと、低温でじっくりと炊き上げ、卵感をしっかりと感じられるカスタードの2層仕立てのシュークリームに仕上げている。

「東北米粉のもっちり皮の生カスタードシュークリーム(米パフ入り)」は税込208円。シュー生地は、一部に山形県産「つや姫」の米粉を使用し、もちもちとした食感に仕上げている。シュー生地表面にはホワイトチョコをコーティングした。中のカスタードクリームは、米パフを混ぜ込むことでお米の風味も感じられる仕立てだという。販売は、青森県秋田県岩手県宮城県山形県福島県の「東北エリア」および新潟県の合計約1400店舗で実施する。

「栃木とちおとめ苺の生カスタードシュークリーム」は税込215円。カスタードクリームに、栃木県産「とちおとめ」のいちごピューレを合わせた。シュー生地には、いちごコーティングしたクランチ、ドライストロベリートッピングしている。販売は、東京都千葉県神奈川県埼玉県群馬県栃木県茨城県山梨県長野県の「関東甲信エリア」約4600店舗。
 
「静岡クラウンメロンの生カスタードシュークリーム」は税込214円。静岡県クラウンメロンのピューレを合わせたホイップクリームと、低温でじっくりと炊き上げ、卵感をしっかりと感じられるカスタードクリームの2層仕立て。販売エリアは、静岡県愛知県岐阜県三重県(一部店舗除く)、石川県富山県福井県(一部店舗除く)の「中部エリア」約1600店舗。

「六甲山牧場チーズの生カスタードシュークリーム」は税込203円。六甲山牧場の牛乳で作ったカマンベールチーズペースト(六甲山牧場チーズ19%使用)と、北海道産生乳100%使用のクリームチーズ北海道産生クリームホイップを合わせたチーズクリームと、カスタードクリームの2層仕立てのシュークリームに仕上げた。販売は、京都府滋賀県奈良県和歌山県大阪府兵庫県と、三重県福井県の一部店舗を合わせた「近畿エリア」の約2500店舗。

「広島レモンの生カスタードシュークリーム」は税込214円。広島県産のレモン果汁で作ったレモンピューレとサワークリームを合わせた、さっぱりとした味わいに仕立てたレモンクリームと、カスタードクリームの2層仕立てのシュークリーム。シュー生地はグレーズコーティングを施している。販売は、岡山県広島県鳥取県島根県(一部店舗を除く)、香川県愛媛県徳島県高知県の「中国・四国エリア」約1500店舗。

「八女茶の生カスタードシュークリーム」は税込211円。福岡県産八女茶パウダーホイップクリームを合わせた八女茶クリームカスタードクリームの2層仕立てに仕上げた。販売は、福岡県佐賀県長崎県大分県熊本県宮崎県鹿児島県の「九州エリア」と、山口県全域、および島根エリアの一部店舗。合計約1500店舗。

「紅芋の生カスタードシュークリーム」は税込203円。沖縄県産紅芋「むらさきほまれ」パウダーホイップクリームを合わせた紅芋クリームと、カスタードクリームを使用した2層仕立てのシュークリーム。販売は、沖縄エリア約260店舗。

ローソン“ご当地生カスタードシュークリーム”北海道から沖縄までエリア別8種発売、あんこ・米粉・いちご・メロン・チーズ・レモン・八女茶・紅芋


(出典 news.nicovideo.jp)