食欲の秋を楽しまなくちゃ!食べても太りにくくするルール | ニコニコニュース
【ダイエット/モデルプレス】「秋といったら食欲の秋!スイーツも食べたいし、ご飯もおなかいっぱい食べたい!」そこで今回は食欲の秋を満喫したい女子に食べても太りにくいルールをご紹介。チェックして体型をキープしたまま秋を楽しみましょう。
◆ひと口食べたら箸を置いて
「旬の食材が美味しくて箸が止まらない!」気持ちはわかりますが、そのまま食べ続けると食べすぎで太ってしまいますよ。
かきこみたい気持ちはわかりますが、ひと口食べたら一度箸を置いてみましょう。
一度箸を置く動作をすることで、意識的に噛む時間が長くなり、食べすぎを防ぐことができますよ。
◆食べる前にSNS更新
キュートなスイーツや美味しそうなご飯を見ると、写真を撮りたくなりますよね。その写真をすぐにSNSにあげてみませんか?
SNSに投稿する際、文章や加工をしているうちに食べ物を見る時間が増えます。
すると、脳が「食べている」と無意識に感じるようになるため、食欲を落ち着かせることができるのです。
いいね数も増えるし、食べすぎを防ぐこともできるので一石二鳥ですね。
◆スイーツは15時がベスト
実は人間の体には太りにくい時間帯があるって知っていましたか?
その時間帯とは15時。つまり、おやつの時間帯がベストなんです。
人の体には「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれる脂肪を溜め込む細胞があり、昼の14~15時が最も少ないと言われています。
スイーツと一緒にスイーツドリンクを頼みたくなりますが、カロリーがその分上がっていることをお忘れなく。
ストレートの紅茶や温かいドリンクでカロリーをセーブしていきたいですね。
◆夜は早めに食べる
一方で、「BMAL1(ビーマルワン)」は、15時以降になると今度は数が増えていき、22時から深夜2時頃にかけてがもっとも細胞の数が多くなっていきます。
そのため、脂肪を溜め込まないように夜の食事は早めに終えるのが◎。
夜7時までには食事を終えるか、できるだけヘルシーな食生活をするようにするのがおすすめです。
温野菜のサラダや具を少なくした味噌汁などカロリーを調整していってくださいね。
◆朝に運動をする
人の体にも、代謝が上がりやすい時間があるって知っていましたか?
その時間は朝。特に朝食を食べる前が一番上がりやすいのだとか。
そこで、朝起きたらストレッチやウォーキングなど軽いストレッチを取り入れてみましょう。
朝の運動は代謝を上げるだけでなく、一日中キープしてくれる効果もあるので、積極的に行うようにしたいですね。
いかがでしたか?
今回は食欲の秋を満喫するために、食べても太りにくくするルールをご紹介しました。
秋は美味しいものが並ぶ季節。食べ方を工夫していくことで、太りにくくすることができますよ。
ぜひ参考にして体型をキープしながら食欲の秋を楽しんでくださいね。
(出典 news.nicovideo.jp)
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