「カスタードプリン」発売55周年記念。
モロゾフ株式会社は、「こだわりバニラのカスタードプリン」(378円)を、6月1日(木)から7月14日(金)まで販売する。
モロゾフのカスタードプリンが発売から55周年を迎えた今年、「プリンのおいしさ、再発見」をテーマに、カスタードプリンを支える5つの厳選素材にスポットを当てたカスタードプリンシリーズを展開している。第1弾の「こだわりたまご」、第2弾の「こだわり和糖」に続く第3弾が、今回の「こだわりバニラ」となる。
「こだわりバニラのカスタードプリン」では、プリン生地にふくよかな香りが特長の、バニラの女王と呼ばれるレユニオン島産のブルボンバニラを使用。プリンをお皿に出すと、カラメルソースの中に入ったバニラビーンズがプリン全体に広がり、バニラの華やかな香りをより楽しむことができる。
素材にこだわった逸品スイーツを、是非堪能してみて。
森永乳業は、「タニタ食堂監修の100kcalデザート」シリーズから「パンナコッタ 4種のベリーソース」を2017年6月6日から発売する。
レシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」が話題となったタニタ協力のもと、11年3月から発売しているシリーズ。1個当たり100kcalながら"おいしさ"と"満足感"を得られ、罪悪感なく食べられる "ヘルシー"な"ハッピーケアスイーツ"だ。
一般的なパンナコッタには生クリームが使用されているが、代わりに牛乳を使用することで、夏らしいスッキリ味を実現。酸味と華やかな香りが特長の4種のベリーソース（ストロベリー・ブルーベリー・カシス・アロニア）が敷かれ、一層さわやかさな味わいに。
スイーツは食べたいが、カロリーが気になる人におすすめだ。
希望小売価格は 120 円（税別）。
暑い季節が来ると、カフェで一休み、という機会が増えるという方も多いのでは。徐々に気温も高くなっている中、全国のエクセルシオールカフェに6月1日（木）より、佐賀県産のレモンを用いたスイーツや鹿児島県産の鶏肉を使用したスパイシーな味わいのホットサンドなど、夏の新作メニューが登場します。
◆第一弾：6月1日（木）発売
国産の厳選素材を使用した夏のケーキを新発売。『国産桃のクリーミーロール』、『佐賀県産「マイヤーレモン」のエクレア』、『佐賀県産「マイヤーレモン」のベイクドチーズケーキ』の3種類で、いずれも14:00からのケーキセット対象商品です。
国産桃のクリーミーロール
単品価格：450円（税込）
エクセルシオール カフェの定番ケーキ、クリーミーロールに国産桃を使用した期間限定のメニューが登場。大きめにダイスカットした桃のシロップ漬けを、桃のペーストで風味付けしたホイップクリームとふわふわのシフォン生地でくるっと巻いて仕上げた一品です。
※とちおとめの苺クリーミーロールは5月31日で販売を終了します。
佐賀県産「マイヤーレモン」のベイクドチーズケーキ
単品価格：480円（税込）
佐賀県産の「マイヤーレモン」の果汁を使用した、やさしい酸味となめらかでクリーミーな口どけのベイクドチーズケーキです。マイヤーレモン果汁を混ぜたチーズケーキ生地とスポンジ生地がじっくり焼き上げられています。レモン風味のグラサージュで仕上げた天面に、ドライオレンジとピスタチオをトッピング。キャンディーのような包みと、鮮やかなイエローが可愛らしい夏季限定の商品です。
※とちおとめの苺のケーキは5月31日で販売が終了します。
佐賀県産「マイヤーレモン」のエクレア
単品価格：360円（税込）
佐賀県産の「マイヤーレモン」の果汁を使用した、やさしい酸味で暑い夏におすすめのさわやかなスイーツです。シュー生地に詰め込んだカスタードクリームと、トップのコーティングにマイヤーレモン果汁を使用しています。ひと口目には酸味を楽しんでいただき、その後優しい甘みが届くようカスタードクリームは練乳の甘味で仕上げられています。
※エクレア～キャラメル～は5月31日で販売が終了されます。
◆第二弾：6月8日（木）発売
この夏限定の新作パニーニは、暑いときにこそ食べたくなるスパイシーな味わいの『鹿児島県産いずみどりのケイジャンチキン』と、コールスローの酸味が爽やかな『国産ポークとコールスロー』の2種類。素材と味にこだわった季節のサンドを楽しみましょう。
チャバッタ 鹿児島県産いずみどりのケイジャンチキン
単品価格：480円（税込）
鹿児島県産の「いずみどり」にケイジャンスパイスを合わせた、ぴりっとスパイシーな味わいの夏のホットサンドです。柔らかくジューシーなチキンに、パプリカ、胡椒、ガーリックなどを使用したケイジャンスパイスを合わせました。一緒にサンドしたスライストマトのみずみずしさと酸味で、爽やかさがプラスされています。
※チャバッタ 鹿児島県産いずみどりとグリル野菜は6月7日で販売が終了されます。
フォカッチャ 国産ポークとコールスロー
単品価格：480円（税込）
コールスローの酸味が爽やかな、初夏にぴったりのサンドイッチです。8種類の香辛料（黒こしょう、陳皮、パプリカ、コリアンダー、オニオン、ガーリック、オールスパイス、ナツメグ）のアクセントが効いた国産豚もも肉をスライスし、何枚も重ねて使用されています。さっぱりとした酸味のサワーコールスローとマスタードを合わせ、夏の暑い時期もあっさりと楽しめる味わいに仕上げられました。
※フォカッチャ ペッパーポークハムは6月7日で販売が終了されます。
※本リリース商品は、一部お取扱いのない店舗や価格が異なる場合がございます。
香辛料の一つであるシナモンを日々の食生活に取り入れている人は多い。シナモンロールやシナモンクッキー、シナモントーストなど、いろいろな料理の味わいを高めてくれるシナモンだが、実はさらなる"魅力"が秘められているかもしれないのだ。
海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、シナモンにまつわる研究成果を紹介するコラムが掲載された。先般報告された研究によって、シナモンには「抗メタボ」の効果があるかもしれないことが明らかになった。
米国心臓協会の会議で発表されたこの予備研究によると、シナモンには「脂肪がお腹まわりにつくのを阻止する」「高脂肪食による悪影響を抑える」という効果があることが判明。さらに、脂肪の蓄積過程を遅くし、健康に悪い食べ物によって引き起こされる心臓疾患のリスクを下げる効果もあるとのこと。この予備研究はラットで行われたが、研究者はヒトでも同じ結果が得られることを期待している。
研究では、ラットに12週間にわたりシナモンサプリメントを与えたところ、ストレス予防になる抗酸化分子と抗炎症分子が増えた。また、高脂肪のエサを与えていたにもかかわらず、体重は減りお腹まわりに脂肪はあまりつかなかったとのこと。そのうえ、消化を助けて理解力を向上させる効果もあるとしている。
そのほかにも、シナモンの優れた効果は複数の研究で報告されている。
ラッシュ大学メディカル・センターの研究者グループによると、温かい飲み物やオートミール、シリアルにシナモンを少し入れるだけで、物事を整理し記憶力を高める脳タンパク質の働きを助ける可能性がある。
ロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア)の研究者グループは、シナモンには胃の温度を最高で2度下げ、消化を助ける働きがあることを発見した。この働きのおかげで胃の内部が傷つかず、炎症が緩和されて多くの消化器系疾患の予防になる。
オハイオ州フェアローンにある応用健康科学センターで行われた研究では、シナモン水溶液には肥満や糖尿病になるリスクを最大23%減らす抗酸化物質が含まれていることが判明している。シナモンはパーキンソン病患者の助けにもなり、2014年に科学者グループは、シナモンが脳を保護する化学物質の源だという見解を発表している。
料理への用途も幅広く、さまざまな健康上のメリットも得られそうなシナモン。家にシナモンパウダーの1個くらいは置いておいても損はなさそう!?
多くの日本人が愛してやまない料理に「ポテサラ」ことポテトサラダがある。家庭で作られるポテサラはもちろん、居酒屋のおつまみで供されるポテサラを好物とする人もいれば、スーパーや惣菜店で売られている甘めのポテサラを愛好する人もいる。そんなポテサラだが、どうやら中国人の味覚にも合うようである。
中国メディア・今日頭条は２７日、「日本式ポテサラの作り方 本当に美味すぎる」とする記事を掲載した。記事は「ジャガイモをサラダにすると、アイスクリームより美味しいのである」という今一つピンとこない説明だが、日本式のポテサラはお料理の初心者でも手軽に作れる料理であり、彩りも栄養バランスも優れていると紹介した。
また「そのまま食べても良し、トーストやサンドイッチに使っても良し、レタスと合わせても良し、クラッカーの上に乗せてオードブルにしても良し・・・主役にも脇役にもなるのである」とそのユーティリティーぶりを評価したうえで、その作り方について説明している。
記事が紹介した作り方はとてもシンプルなもの。ジャガイモを茹でてつぶし、キュウリを小口切りにして水気を切り、茹でてたニンジンを細かく切り、粗みじんにしたゆで卵とハム、そしてマヨネーズを加え、塩コショウで味を調えれば出来上がりだ。できれば玉ねぎも欲しいが、もちろんなくても美味しいのは言うまでもない。中国のネットユーザーからは「牛乳や砂糖を入れると美味しい」との意見もあった。
「ポテサラがアイスより美味い」というやや不思議な説明だが、記事をよく見ると「もし凍らせて食べれば夏場にピッタリ」、「非常に良いおやつになる」と書いてある。冷凍保存ではなく、凍らせたものを食べるというのは、なかなか斬新なアイデアではないか。
