簡単爆食レシピまとめブログ

簡単でおいしい料理のまとめブログです。

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    2023年08月


    フルーツ大福」は、夏にピッタリな和菓子です。いろんなフルーツが入っていてカラフルできれいですよね。そんなフルーツ大福も、あるものを使えば簡単にできちゃいます!

    フルーツ大福の魅力とは

    フルーツ大福とは、いろんな果物と餡を合わせて求肥で包んだ和菓子です。きれいでかわいいフルーツ大福は、「SNS映え抜群」と人気を集めています。見た目の美しさだけでなく、ジューシーでみずみずしい果物の爽やかな味わいも魅力です。

    使用する果物は、イチゴブドウメロンパイナップルミカンなどさまざまな種類が用いられています。餡のほかにも生クリームをたっぷりと使ったものなど、お店によって中身に特長があります。

    そんな魅力の詰まったフルーツ大福ですが、お店に行かなくても家でも簡単に手作りできるのです!

    その作り方を紹介しているのは、家事を楽しくする裏技をInstagramで投稿しているとっこ(tocco.kurashi)さんです。

    フルーツ大福を簡単手作りしよう!

    フルーツ大福を簡単に作るポイントは、求肥の代わりに「ライスペーパー」を使うことです。

    ライスペーパーとは、お米を材料にしたベトナムの食材で「生春巻き」に使われます。水に戻すとモチモチとした食感になることと、生春巻きにした時に中身が透けて見えるという特長が、フルーツ大福に使用するのにピッタリなのです。

    それでは、とっこさんが紹介しているライスペーパーを使ったフルーツ大福の作り方を手順に沿って見ていきましょう。

    まず、まな板に片栗粉を広げます。

    ライスペーパーをさっと水にくぐらせて、広げた片栗粉の上にのせます。

    ライスペーパーに片栗粉を付けたらココットに移動させます。とっこさんによると、ココットの上で作ると、材料がバラバラに散らずにまとまりやすいようです。

    ココットにセットしたライスペーパーの中心に、中身の材料を入れていきます。のっこさんの投稿動画では、バナナ、生クリームチョコレート、生クリームの順に入れています。アイスクリームを入れるのもおすすめだそうです。

    中身を入れたらライスペーパーでそっと包みます。

    最後にまな板に残っている片栗粉をまぶしたら完成です。

    自分で作るフルーツ大福なら、好きなものを好きなだけ詰められますね。小さな子供でも作れるので、いろんな材料を用意してフルーツ大福パーティーを楽しみましょう。

    ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。




    (出典 news.nicovideo.jp)


    冬瓜(とうがん)は、7~9月に旬を迎える夏野菜。

    皮が硬く分厚いため、冷暗所に置けば冬まで日持ちすることから冬瓜と呼ばれています。

    みずみずしく食べごたえのある冬瓜ですがポピュラーな食材ではないため、どう調理するべきか悩み、手を伸ばしづらいと感じている人もいるのではないでしょうか。

    JA全農の冬瓜の食べ方に「おいしそう」の声

    全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のSNSアカウント@zennoh_food)は、冬瓜の魅力を紹介。

    冬瓜は煮物にし、冷やして食べるのがおいしいそうです。

    皮を剥いてワタを取り、食べやすいサイズカットして出汁を入れた鍋で煮ます。完成した冬瓜の煮物を冷やせば完成!

    出汁は、醤油ベースや鶏ガラなど、お好みでアレンジ。薄口醤油で作ると、もっと涼やかな見た目になるそうですよ。

    アカウントの運営者は、冬瓜の煮物を作った時の感想を次のようにつづっています。

    皮剥きもワタとりも正直面倒だし、煮てる間は暑くて大変ですが、ひんやり冷たく出汁をたっぷりと含んだ冬瓜をひと口食べたら、しみじみと「頑張って作ってよかった~」となりました。

    文章や画像で、冬瓜の魅力とおいしさが伝わってくるJA全農の投稿に、「食べたくなってきた」「スーパーで見つけたら買う」「作らねば!」などの声が集まっています。

    下処理さえ済ませれば、煮物はもちろん、スープや炒めもの、酢の物やサラダなどにも使えるようです。

    みなさんも、旬の冬瓜を存分に味わってみてはいかがですか!



    (出典 news.nicovideo.jp)


     今回は、むくみに効く食べ物をご紹介します。

    カリウム
    カリウムには、体内の塩分を排出させ、むくみ対策に有効です。
    カリウムを多く含む食材としては、アボカド720mg)、バナナ360mg)、ほうれん草(690mg)などが有名です。

    クエン酸
    クエン酸には、肝臓で脂肪の代謝を高め、体内の老廃物を分解・排出する働きがあり、血行をよくするビタミンCが含まれているため、むくみ対策におすすめです。
    クエン酸を多く含む食材は、グレープフルーツレモンなどです。


    ビタミンE
    ビタミンEのγ-トコフェロールには、尿中のナトリウム量を増加させ、体内のナトリウムを排出する働きがあります。
    また、ビタミンEは、老化(酸化)を進める活性酸素が増えるのを抑える抗酸化物質が含まれるので、むくみ対策以外にも積極的に摂っておきたい成分です。
    ビタミンEを多く含む食材は、モロヘイヤ(7mg)、アボカド(3.6mg)、プルーン(1.3mg)などです。
    そして、プルーンはカリウムクエン酸も豊富に含まれているため、まさにむくみの救世主のような食べ物なのです!

    ★サポニン
    サポニンには利尿作用があり、体内の水分量を調節する働きがあります。
    余計な水分が排出されることにより、むくみ対策に繋がるんですね。
    サポニンを多く含む食べ物は、ごぼう、小豆、にんにくなどです。

    ★ポリフェノール
    ポリフェノールに含まれる抗酸化作用は、血中の抗酸化脂質の発生を防ぎ、血液の凝固を防ぐ効果があります。
    血行を良くすることにより、老廃物が効率的に排出されるため、むくみ対策につながります。
    ポリフェノールを多く含む食品は、赤ワインブルーベリーカカオなどです。

    ビタミンB1
    ビタミンB1は糖質の代謝に関わる栄養素で、糖の蓄積を防ぎ、中性脂肪を減らす手助けをしてくれます。
    代謝が高まれば血流循環を促し、血液をキレイにする効果も期待できます。
    また、ビタミンB1は疲労回復効果もあるので、ぜひとも摂っておきたい栄養素です。
    ビタミンB1を豊富に含む食べ物には、豚肉(0.69mg)、豆腐(絹:0.1mg,木綿:0.07mg)、などがあります。
    ※豚肉は、かた/脂身つき、ロース/脂身つき、ばら/脂身つき、もも/脂身つきの平均数値

     こういった食材を少し意識して食べるのもいいかと思います。

     ですが、塩分が高い食材は厳禁です!!

     運動不足なども浮腫みやすいので定期的にウォーキングなどを心掛けてくださいね

    夏のむくみに効果的な食べ物


    (出典 news.nicovideo.jp)


    糖質制限ダイエットを始めたのに、体重が落ちない、痩せられないダイエッターは多い。その原因はどこにあるのか。糖尿病専門医であり女子栄養大学名誉教授の田中明さんは、「ごはんを減らすのはむしろ太る要因になる。そればかりか、極端な糖質制限が不調や将来の病気にもつながる」という――。

    ■糖質が余ると中性脂肪となり肥満や脂肪肝に

    手軽で始めやすいダイエットとして定番化した糖質制限。糖質は、主にごはんやパン、麺などの炭水化物に多く含まれる栄養素で、活動するためのエネルギー源になっています。

    私たちが生きるために欠かせない栄養素といえる糖質ですが、摂りすぎて余ると中性脂肪となり体内に蓄積。脂肪細胞に蓄えられることで、体重が増えたりぜい肉に変わったりして肥満につながります。

    また、脂肪細胞だけでなく、中性脂肪が肝臓に蓄積すると脂肪肝に。まるでフォアグラのように脂肪が溜まった肝臓になり、進行すると肝硬変や肝臓がんのリスクが高まります。お酒を飲まない女性でも、糖質の摂りすぎによって脂肪肝になることもあるのです。

    そのため糖質を抑えた食生活を送ることは、ダイエットや体型維持につながるとされ、多くの人が糖質制限を取り入れていることでしょう。しかし中には、「糖質制限をしているのに痩せられない」という人がいます。ダイエットが成功しない原因は“過剰すぎる制限”にあるかもしれません。

    ■極端な糖質制限ダイエットは逆効果に

    糖質制限の効果が表れない人の特徴として、糖質を抑えすぎていることが挙げられます。実は「炭水化物=太る」は間違い。ごはんの食べすぎは当然太りますが、減らしすぎても太るのです。「炭水化物はひと口だけ」「ごはんは一切食べない」など、糖質を極限まで減らした食事をしていませんか。

    このような人に共通するのが、間食の増加です。糖質を減らしすぎると、食事による満足感が低下します。小腹が減ったり、口寂しい感じがしたりして、3食以外のおやつについ手が伸びていることも。一回の食事から摂る糖質量は少なくても、間食が増えるとその分全体の摂取カロリーが上がり、痩せられない要因になります。

    次に考えられるのが、糖質の高いイモ類や野菜類の摂取です。ジャガイモサツマイモサトイモといったイモ類、カボチャトウモロコシレンコンといった野菜類は、食物繊維は豊富ですが糖質は高く、ダイエットには注意が必要。

    ジャガイモを使ったポテトサラダや、カボチャの煮物など、健康にいいと思って食べたおかずが実は糖質過多だった、ということも。糖質制限をする際は、このような野菜類にも気をつけましょう。

    意外と盲点なのが、果物です。ビタミンミネラルが豊富な果物は毎日摂りたい食材ではありますが、糖質が多いため食べすぎると中性脂肪が上がりやすくなります。「ヘルシーだから」といって、果物を山盛り食べていると糖質制限の効果が半減するといえるでしょう。

    また、糖質制限でリバウンドを繰り返しているという人も多いのではないでしょうか。極端な糖質制限は一時的には有効かもしれません。しかしがまんしすぎることでストレスとなり、結果的に過食に走ってしまうパターンも多いのです。

    ■炭水化物抜きの食生活が続くと筋力低下やむくみに

    過剰な糖質制限ダイエットの逆効果になることを解説しました。そのほかにも体にとってさまざまな弊害が起こることがわかっています。

    その一つが筋力の低下。食事で摂る糖質が減ると、タンパク質がその代わりをせざるを得ない状況に。本来タンパク質は、筋肉やあらゆる細胞をつくる材料として働きますが、糖質の働きであるエネルギー源として使われてしまうのです。この状況が長く続くことで、年齢問わず筋力の低下につながっていきます。

    タンパク質エネルギー源に使われることで、血中では低タンパク質血症も起こります。タンパク質濃度が薄くなると、それを補正しようとして血中から水を排出して濃縮。排出された水は体の組織に溜まり、むくみが発生しやすくなります。

    また、糖質を抑える代わりに、大量に肉を食べている人もいますが、塩分摂取量が増えて高血圧になったり、タンパク質の代謝に関わる腎臓にも負担がかかります。肉の大量摂取は、同時に脂質量も増えるため、高コレステロールリスクも高まります。

    さらに、アルコールを飲む人は尿酸値にも影響するなど、過剰な糖質制限によって食事のバランスが極端に偏ることは、長い目で見ると健康に悪影響といえるのです。

    ■糖質は3食摂ったほうが実は痩せる

    筋力を落とさずに健康的に痩せるためには、糖質は3食摂ることが大切です。糖質制限という言葉と真逆のことをいうようですが、糖質はむしろ食べたほうが理想的な体重、体型に近づきやすいのです。タンパク質がしっかり筋肉の材料になり、代謝のいい体をキープできるからです。

    食事は1日3食摂り、1食の中で炭水化物は50~60%、タンパク質は15~20%、脂質は20~25%の割合にするのが、糖質制限の黄金バランスです。めざすのは、ごはん、汁物、肉もしくは魚、野菜を使った副菜がセットになった定食スタイル

    ごはんは、1食につき茶わんにさらっと1杯盛った程度の「150g」が適量。白米でも問題ありませんが、ミネラル食物繊維が豊富な麦ごはんや雑穀米に置き換えるのもおすすめです。

    果物の1日の目安量は、リンゴなら2分の1個、バナナは1本、スイカは2切れ、ブドウは10粒程度です。これ以上食べると糖質が多くなるので注意を。

    副菜や付け合わせには、糖質やカロリーが低い、野菜や海藻、キノコこんにゃくを料理にたくさん使うのが効果的です。糖質制限をしても痩せられない、もしくはリバウンドを繰り返しているという人ほど、食事による満足度が不足しています。これらは糖質を抑えながらダイエットできる優秀な食材といえます。

    ■糖質で太らないためには食べる時間にも注意を

    糖質はしっかり摂ったほうがいいと述べましたが、一つだけ注意したいのが、食べる時間帯です。「何をどの時間で食べるか」を研究した時間栄養学によると、22時~深夜2時までは、糖質が吸収され中性脂肪が増えやすくなる時間帯といわれています。活動量が減る夜の時間帯は、糖質を摂らないようにしましょう。

    どうしても仕事で食事が遅くなる場合は、炭水化物とそのほかのおかずや汁物を分けて食べる「分食」を。例えば17~18時頃の早い時間帯に炭水化物を食べて、仕事が終わってからそれ以外を食べる工夫をすると、糖質の吸収を抑えることができ、ダイエットに効果的です。

    糖質は、タンパク質や脂質とともに3大栄養素の一つで、体にとってなくてはならないものです。極端にカットすれば一時的には痩せますが、長続きはしません。痩せるか太るかを決めるのは、糖質の摂り方が重要。適正な量を正しいタイミングで摂り、健康的に痩せる体をつくりましょう。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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