ハンバーガーチェーン「バーガーキング」は8月30日、「パインツキミバーガー」「チポトレ・パインツキミバーガー」を発売する。期間限定。
今回発売する「パインツキミバーガー」2種は、卵ではなく“パイナップル”を使用した、バーガーキング流の“ツキミ(月見)バーガー”。直火焼きの100%ビーフパティとスモーキーなベーコンに、甘みと酸味のあるパイナップルが食欲をそそるという。
2024年の販売では、ビーフパティと相性が良い、甘みが強いゴールデンパインを使用し“進化”して新登場。よりパイナップルのみずみずしさやジューシー感、フルーティーな甘みを楽しめる「大サイズ(直径約13cm)」になって登場する(小サイズも同時販売)。
「パインツキミバーガー 大」は、直火焼きの100%ビーフパティに甘みが強いゴールデンパインを2枚、スモーキーなベーコンを4枚、フレッシュなレタスを重ね、クリーミーなマヨネーズとケチャップで仕上げた、“ビーフとパイナップルが相性抜群”のハンバーガー。価格は単品990円、セット1,290円(以下税込)。食べやすいお手頃サイズの「パインツキミバーガー 小」は単品540円、セット840円。
「チポトレ・パインツキミバーガー 大」は、ビーフパティ、ゴールデンパイン2枚、ベーコン4枚、レタス、マヨネーズに、熟成された旨さと辛さが特徴の特製“チポトレソース”を合わせて仕上げている。チポトレとは、燻製にした唐辛子を原材料とする、メキシコの伝統的な香辛料。価格は単品990円、セット1,290円。「チポトレ・パインツキミバーガー 小」は単品540円、セット840円。
また、バーガーキングでは8月30日から、「パイナップルパイ」の販売も開始する。
ダイス状のパイナップルの果肉が入ったパイナップルフィリングを使用しており、甘酸っぱいパイナップルとサクサクのパイ生地が特徴。サクサクのパイ生地とのバランスが良い、パイン好きにはたまらない爽やかなおいしさのデザートだという。
「パインツキミバーガー」関連メニュー5種の販売対象外店舗は、東京競馬場店・栂池雪の広場店・京都競馬場店。モーニング実施店舗での販売時間は午前10時30分から。
(出典 news.nicovideo.jp)