絶対に食べておきたい東京23区のラーメン店をエリア別で紹介。今回は立川市で絶品の味が堪能できる5店を紹介。

■ 国産白菜をたっぷりオン!野菜の甘味が感じられる一杯「白菜タンメン楽観(らっかん)」

「楽観 立川店」から徒歩30秒の場所にオープンした。新ブランドは野菜の旨味を存分に味わえるタンメン専門店。卓上に自家製辛味油など数種類の調味料があり、ラーメンをカスタマイズできる。平日ランチタイムは餃子無料といううれしいサービスが!

■ 数種類の醤油の風味が光る味わい深い名店の清湯(チンタン)醤油「鏡花(きょうか)本店」

開業以来、数々の創作ラーメンを作り続け、現在も清湯系の極醤油ラーメンをはじめ、鶏白パイタン湯や煮干し系など多彩な味がそろう。なかでも極醤油ラーメンは、そのコクと旨味で高い完成度を誇るあっさり系の雄。こってり系の鶏白湯ラーメンと共に鶏の味を極めた一杯に仕上げている。

■ 奥深い鶏と煮干しのダブルスープ「立川中華そば ととホンテン」

和食出身の店主が体に優しい無添加のラーメンを提供。「豊後鶏」(ぶんごどり)の鶏ガラスープと天日干し煮干しなどを合わせたダブルスープは、雑味のない豊かな味わい。砂糖不使用のタレに甘い風味を加えるための秘密の料理酒は醤油味と塩味で種類を替えている。

■ サバ味噌の旨味が光る濃厚つけ麺「銀座 朧月 鶏処 グランデュオ立川店」

定番の濃厚つけ麺をはじめ、大山(だいせん)どりを使ったメニューも充実。極み中華そば(800円)はスープに大山どりのみを用い、タレは数種の醤油をブレンドし、味わいにコクとキレがある。こだわりたまごの濃厚プリン(250円)はデザートにオススメ。

■ 煮干しの風味が香るスープとつけ汁「煮干しらーめん青樹」

豚骨をベースに大量の煮干しで作ったスープやつけ汁は風味が豊かで美味。醤油ダレは千葉県の老舗・タイヘイの木桶仕込みの醤油を使用。煮干しや昆布を漬け込んで作られた醤油ダレを合わせることで、まろやかで深い味わいが生まれる。

「白菜タンメン」(750円)は国産白菜をこれでもかというほど贅沢に使用。ダシにこだわったスープは白菜の旨味や甘味をしっかりと閉じ込めている


(出典 news.nicovideo.jp)