正月恒例のお節料理。2022年も美味しくいただきたいものですが、心配なのが“正月太り”。コロナ太りがまだ解消できてないという人は、この正月はさらに心配になることでしょう。そんな年のお節は、できるだけヘルシーにいきたいものです。そこで、太りやすいお節の具材をあらかじめチェックして、対策しておきましょう。
■栗きんとん・伊達巻・黒豆
栗きんとんや伊達巻、黒豆などは、砂糖がたっぷり使われています。もともとお節料理は日持ちするように、とくに砂糖や醤油、塩などを多めに使います。もちろん、砂糖控えめで作る場合もありますが、市販のものは調整ができないので注意したいですね。
■煮しめ・筑前煮
煮しめや筑前煮は野菜や肉なので、一見太りにくいように思えますが、実は砂糖が多く使われています。砂糖の量を調節できるのであれば、ぜひしてもらいましょう。
■紅白なます・酢レンコン
酢の物はヘルシーと思われがちですが、砂糖が使われるのが一般的。酢の物というヘルシーなイメージにだまされて、「ついつい食べ過ぎてしまった……」ということのないようにしたいものです。
お節をたっぷり食べた後、後悔しないようにできるだけ糖質の多いものは避けたほうがよいかもしれませんね。もしくは、砂糖を糖質の低いものに替えるなどもオススメですよ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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