井村屋が8月28日ロングセラー商品「あずきバー」の50周年を記念した新商品「こしあんバー」を発売しました。人気商品の亜種登場に、ネット上では味だけでなく、“硬さ”にも注目が集まっているもよう。果たして、どれほどのパワーを秘めているのでしょうか。

 あずきバーは、あずきを炊く技術を生かし、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から1973年に誕生。シンプル原材料で小豆本来の味わいを楽しめる人気商品となりましたが、冷凍庫から出したてだと大変硬いことでも有名です。

 こしあんバーは、あずきバーが長年言われ続けてきた「つぶが苦手」といった声を受けて開発されたもの。これまでのあずきの加工技術を生かし、皮を極力取り除いて滑らかに仕上げた食感と、あずきの繊細な風味が堪能できるといいます。

 そんな注目のこしあんバーが発売されると、ネット上では早速「うまい」「数量限定でなくて通常販売にしてほしい」と話題に。また、「売り切れていた」という報告も多数寄せられており、その注目度が伺えます。

 また、味だけでなく、硬さにも注目が集まっているもよう。この点についてネット上では、

・まず出る話題が「武器にできるか否か」なの草

こしあんバーの硬さが知りたい

・硬さはあずきバーと同じ。入れ歯殺しな感じ

こしあんバー硬すぎて前歯消えた

・硬さはあずきバーよりかは柔らかめ

・気軽にかじろうとしたら歯が立たない

 など、同等の硬さかやや柔らかい程度といった意見が寄せられています。

井村屋「こしあんバー」


(出典 news.nicovideo.jp)