1975年に発売されて以降、長きにわたり愛され続けているカップやきそば『ペヤング ソースやきそば』。
まろやかな味のソースが、コシのあるめんによく絡んでおいしいですよね。
商品パッケージに記載の通り、お湯を注いで3分間待つのが一般的な作り方でしょう。
しかし、『ペヤング ソースやきそば』はゆでて作ると、いつもと違う味わいが楽しめるようです!
『ペヤング ソースやきそば』をゆでて作ると?
2024年9月中旬、『ペヤング ソースやきそば超大盛』の発売20周年を記念した、オリジナルのアクリルスタンド(以下、アクスタ)のプレゼント封入キャンペーンがやっていることを知った筆者。
早速『ペヤング ソースやきそば超大盛』を購入してきたので開封したところ、残念ながらアクスタは封入されていませんでした…。
そこで気を取り直して、『ペヤング ブランドサイト』内で紹介されていた『ゆでる』アレンジレシピ『まるで生めん食感ペヤング』に挑戦することにしました!
同サイトによると、めんをゆでることで、生めんのようなモチモチとした食感になるとか。
作り方は簡単です。まずは、『ペヤング ソースやきそば』を用意しましょう。
筆者が今回使用するのは、通常のものから2倍にボリュームアップした『ペヤング ソースやきそば超大盛』です。
カップからかやく、ソース、スパイスを取り出しましょう。
フライパンにお湯を入れて沸騰させたら、カップからめんを取り出し、投入します。
1分30秒ほどゆでたら、お湯の中にかやくを入れてください。
さらに1分ゆで、合計2分30秒ほど経ったら、ザルに移し替えてしっかりと湯切りをしましょう。
湯切りを終えためんを、カップに戻してください。
ソースをめんとよく絡ませて、最後にふりかけとスパイスをかければ『まるで生めん食感ペヤング』のでき上がり!
食べてみると…めんがモチッとしている!
お湯を注いで3分待つだけの普段の作り方だと再現できない、つるつるとしたノド越しを感じます。
さすがに『生めん』と銘打って販売されているチルドめんなどの食感に比べると劣るものの、『生めん感』は確かにありました。
追加の材料を一切必要としない、『まるで生めん食感ペヤング』のアレンジレシピ。気になる人は、ぜひ試して見てくださいね!
- 出典
- ペヤング ブランドサイト
(出典 news.nicovideo.jp)
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